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継続する方法

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はじめに

「継続は力なり」という言葉がある。
何かを成すにあたり、一夜にしてできることは、ない。

何事も成功するためには、一定期間の積み重ねが必要だ。
ただ、積み重ねる方法・継続する方法を、知っている人はとても少ない。

継続できないことを「性格」の性にしている場合も多い。

刺激を作り出す

まず、人間は飽きっぽい。「飽きっぽい性格の人がいる」のではなく、全員が飽きっぽい。
人間は、環境への適応力を養うために、一定新しい刺激を受けないと、飽きる・退屈であるという感情が生まれるように、できている。

では、なぜ継続できる人と、できない人がいるのか。
継続できる人は、「同じようなこと」をしながら「楽しみ」を見いだしている。

毎朝、ウォーキングをしようと思い立つとする。
継続できない人は、ただ「頑張る」と誓って、意志力を使いながら、ウォーキングをする。ウォーキングといえど、終わった後に「疲労」という体験が残る。
次の日にやろうと思うと、「疲労」と言う体験が分かっているので、さらに重い腰を上げてやることになる。
そして、徐々に意志力が足りなくなり、やらなくなっていく。

継続できる人も、最初は「頑張る」と誓って、やり始めるのは変わらない。ただ、その後のプロセスが違う。
継続できる人は、ウォーキングというプロセスの中に、楽しみを見いだす。「こんなところに、ステキな家があったんだ」「ここに住んでいる人はどんな人だろう」と、新たな発見を意識的に気付いて、楽しみに変えていく。

また、ウォーキングが終わった後の疲労感はあるが、同時に、試行錯誤・工夫による改善度合いを見る。
「同じ道を歩いたのに、前日より、時間を短くできた」「歩いてる姿勢を、前日より性格にできた」など、試行錯誤を振り返る。試行錯誤を振り返ると、変化に気づけるので、これまた楽しくなってくる。

継続できるかどうかは、楽しみを見つけること、試行錯誤をしてることにかかかっている。

継続は、性格では無く、技術の問題なのだ。

まとめ

継続というプロセスを、楽しもう

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