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寝付けないときに、してはいけないこと

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はじめに

夜、寝たいのに、寝ることができない時がある。

考え事が頭から離れなかったり、頭が冴えてしまったり。
常にベストな状態で、眠る準備ができるわけではない。

次の日を考えると、早く寝た方が良いのに、寝られないので、どんどん気持ちが焦っていく。

寝ようとしては、いけない

大抵のことは、「~しよう」という意志が大事だが、眠りについては逆効果である。つまり「寝ようとしてはいけない」。

眠ろう、眠ろう、と頭で呼びかけるほど、焦る気持ちが募る。焦ると、どんどん人間は興奮状態が、高まっていく。当然、寝られなくなる。

勘違いしてしまいがちだが、寝るというのは、人間の仕組みとして、自然に、無意識に発生することだ。意識して、意志をもって、やることではない。

食欲で言えば、ご飯を食べた後に、「これから、5分後にお腹を空かせてください」と言われて、できるだろうか。できるわけがない。
なぜなら空腹は、自分の意志とは関係なく、勝手に、身体の状態で、引き起こされるものだからだ。

睡眠も同じである。人間は、”勝手に”寝る生き物である。

もちろん、導入して身体を慣らすことは大事だ。
スマホ・PCを見るなど、興奮するものは避ける。ストレッチしたり、身体を横にしたり、瞑想したりして、身体を落ち着かせていく。
一番効果的なのは、深呼吸だ。呼吸のリズムが落ち着くと、心身ともに、理ラックスするように、人間はできている。

「寝よう」と意識・意志を持つのではなく、身体に働きかけ「勝手に」寝るように仕向けていくのだ。

急がば回れ。真面目な人ほど、寝ようとしすぎて、寝られなくなる。
寝るときは、勝手に寝るのだから、ゆっくりダラダラして、身体をゆるめていく準備をしていけばいい。

まとめ

寝る前は、とりあえず深呼吸

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