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僕はあの日「鬱」になった。


今の僕を知ってる人には、信じれない人もいるかもしれないが
僕は3年前になった。

そんな過去を少し書こうと思った。


当時の僕は、サラリーマンをしていた。
旅行代理店で働いていた。

給料は人並み
会社の飲み会もできるだけ参加してない方、
定時で仕事を終わらせたら、すぐ帰るそんな男でした。

ストレスっていうものをあまり感じてないと自分では
思ってたんです。
でも、そんな生活の中にストレスって存在していた。

同じ仕事をやっても倍時間のかかる1年先輩と給料が変わらない。とか
5年先の未来は前にいる時間ルーズで少し小太りな先輩と同じ人生なのか…

きっと僕が絶望したのは
同じ環境にいて変わらない生活と先輩方の崩れていく体型。

容易に想像ができてしまう。
未来でした。


その日から、徐々に会社へ行く足が
足枷が付いているように重くなりました。
会社へ何とか付いても、昼休憩のお弁当も喉を通らなくなりました。
そんな日々を1ヶ月を過ぎた時、
通勤の電車で涙が止まらなくなり、初めて会社を休み。

病院へいきました。

僕はそこで鬱と診断されました。

その日はタバコを二箱買い、マンションのベランダで
灰を落とすのを忘れるぐらいボーッと吸っていました。

会社には当時の彼女が電話をしてくれて、休みをもらった。


その休みでゆっくり映画をみたり
海を見に行ったり。
旅行で温泉に行ったりしました。


少し緩やかな生活のおかげで
僕は回復していきました。

すごく大雑把ですが、
勇気を出して書いてみました。

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今、苦しくて、踠いてるアナタへ

どうか、心が壊れませんように
どうか、体が壊れませんように

息継ぎしながら生きてください。
旅行でも遠出でもいいから、部屋から出てみてください。
お酒もいいです。

アナタが経験する今の苦しさはいつか
誰かの太陽になると思ってください。

今は思なくても、心に止めといて欲しいのです。


いつか会えたなら、お酒を飲みながら

語らいましょう。




嬉しい!!有難うございます!!