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#12.誰かの投稿に反応することは自分の喜びにつながる

こんにちは。
最近、作った料理の味が濃いと言われて
減塩思考にシフトしている こきち です。
「それなら、自分で作れ!」と言いたい
ところですが、そんな気持ちはシンクの
排水溝に流し、素敵なパパになるために
修行の毎日です。
(確かに減塩は大事…)


さて今回のテーマですが、
僕は以前の記事で 2024年の目標の中に
“SNSでの発信” を挙げました。
自分が投稿するのはもちろんですが、
SNS上で絡むこともやりたいことの
ひとつとしました。タイトルにある
“反応” とは僕の中で絡みに行くこと
を指します。
例えば、”いいね” や “フォロー” のこと
ですが、最も意識したいことはその投稿
内容に対する“コメント”
です。

この記事では、なぜそうしようと思ったのか、
そしてなぜコメントすることが
 “自分の喜びにつながったのか”
について述べていきたいと思います。

こきちよ…なぜコメントするんだ

これは人によってさまざまですが、
単純にコメントされたら嬉しいからコメントする
という思考です。
”いいね”、”スキ” をつけてもらえるともちろん
嬉しいです。でも極論それらは投稿を見なくても
、“いいね” と思わなくてもつけられるんですよ。
僕は Instagram をやっていますが、正直な話
「その投稿、いいね!」と思っていなくても
“いいね” をつけます。それはどちらかというと
「その投稿、見たよ!」のサインとして使用する
ことが多いからです。
こんなことを書くと「はぁ?」って noter さん
たちに引かれるだけかもしれませんが、note の
記事における “スキ” も「この記事好きだわぁ」
というより「拝読させていただきました」の
意味合いで使用しています。
(読まずにつけたことは一切ありません!
時間がなくて斜め読みのときはあるかもですが…)

一方、コメントではその投稿内容を読み、
理解した状態でなければ書くことが難しい
ので
「きちんと読んでくれたんだぁ」と嬉しいです。
(「☆素敵な記事でしたね♪☆」と抽象的な
コメントはできますけどね…)
↑てか、こんな人おる?

もちろんわざわざコメントを残すということは
自分あるいはその投稿内容に好意を持ってくれて
いるってことですよね。

コメントを返すのが億劫だと思う人はいるかも
しれませんが、誹謗中傷でない限り「迷惑だ!」
と感じる人はきっとSNSはやってないだろう。
と思うので、僕が投稿を見て
「それそれ!そうなんだよ」とか
「いやぁ〜、学びになりましたわ」とか
感じた時はコメントさせていただいております。

反応した事による喜びって何?

ここからは実際に「反応してよかった!」と
思ったことを述べていきます。
あくまで僕が感じたことですので
全員がそのように感じるとは思いませんが、
少しでも興味を持っていただければ幸いです。

至高の承認欲求を満たせる

僕は通勤中や家事をしながら Voicy という
メディアアプリを活用しています。
メインの作業を行いながら情報収集・学び
が得られる “ながら聴き” はもはや生活の
一部となっています。パーソナリティさんの
話も単純に面白いですし。
Voicy では放送した内容に対してコメントする
機能があるのですが、パーソナリティさんに
よってはコメント返しのコーナーをきちんと
設けている方もおります。
そこでは、自分が送ったコメントを読み上げて
さらにその内容に対して新たに発言してくれる
んですよ。まぁ昔からあるラジオでもそのような
文化はありますが、改めて考えるとすごいこと
だなぁと感じるんですよね。
(毎回、必ず自分のコメントが紹介されるわけ
ではありません)

いわゆるインフルエンサーと言われるすごい方に
“自分の名前を呼んでもらい”
“自分のコメントに対して考えを話してくれる”
忙しい彼らの時間の一部を自分のために
使ってくれるんです
。これはとても贅沢ですよ。
承認欲求は一瞬で満たされますね。
初めてコメントを読み上げられた時は思わず
運転中にも関わらずにやにやしてしまいました。
(なんか変態っぽい…)
他のSNSでもそうです。ちょっと義務感っぽい
イメージもありますが、コメント返しという
作業はその人が自分に対して時間を捧げている
状態
。人の時間を奪うことは罪深いことである
反面、人からもらう時間はとても尊いという
ことを考えさせられます。

フィードバックが面白い

コメントの返し方として、単純に
「ありがとうございます。」
となるときは多々ありますが、人によっては
自分が送ったコメントに対して改めて考えを
巡らせて回答してくれる方もいます。
「あ、自分のコメントに対してこんな考えを
持ってくれたんだ」と感じることや内容の補足、
新たな気づきを与えてくれることもあります。
なので、コメント返しされた通知を見ると
「どんなこと返してくれたんだろう」と
ワクワクします。人によって考え方がさまざま
なようにコメント返しの内容もさまざまです。
それを読ませていただくことは僕にとって
とてもスペシャルなひとときと感じています。

自分の成長につながる

「コメントするぞ!」と思い始めてから
物事に対して “感想や気付き” が浮かびやすく
なった
感覚があります。
もともと言語化や文章を書くことはあまり
得意ではありませんでしたが、note での
執筆活動も相まって少しづつ成長を実感
しています。
(ホントに微々たるもんかもしれませんが)

また、「自分なんかが意見していんだろうか」
という後ろ向きな考え方も徐々になくなり、
「この自分の想い…伝えたーい!」マインドが
大きくなっている自分がいます。
もし、自分の意見・コメントに反応がなかった
としてもそれは極めて普通のこと。その分、
返してくれたらめちゃめちゃ嬉しくなるんです。
個人的にメンタルが鍛えられたように感じます。


いかがだったでしょうか?
Voicyの話については、パーソナリティさん自身
仕組み化してそれをこなしているだけなので、
別に「こきち」のために時間を使っているとは
考えてないでしょうが、“自分のために”
考え方をプラス思考に働かせるだけで日常は
キラキラしてきます。
自分自身、コメントしようと考えたときには
こんな効果があるとは思っていませんでした。
SNSのいいね数に満足ができず悶々と承認欲求
求めている方にはぜひオススメの方法です。

この note というプラットフォームでも皆さんと
やりとりさせていただきたいと考えていますので
今後ともよろしくお願い致します!

最後までお読みいただきありがとうございます。
更新の励みになりますので、執筆記事がいい感じ
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※冒頭にあった僕の目標の記事を貼っておきます


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