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自分のインターネットを振り返って。

全ては経験であり知見を広める為の最高の情報装置だったと思えたのが僕にとってのインターネットでした、インターネットを通じて出会えたモノ、インターネットを通じて知った余分な知識、インターネットを通じて得た出来事、僕の人生はPCを得てからネットを通じて現代に至っていると思っています。

当時、元々友達の家でbm98と言うPCで出来るビートマニアみたいなのが流行っていました。

あの頃は普通に出来る歌謡曲やゲーム音楽、そしてbm98の個人ドラマの様な物が溢れていた時代に僕は友達の家で初めてPCとインターネットを触り知ります。

これですねw 懐かしいーこの動画が隣に流れているのを尻目にひたすらビートマニアやるみたいな今考えるとある意味鬼畜なゲームでした。

気になってしょうがない!


その後、個人PCを持つようになりインターネットを引きおかげで僕は色々な出会いをしました。

オンラインゲーム、絵描きBBS、絵描きチャット、テキストサイト、flashサイト、個人漫画サイト。

ここら辺が僕の中で大きく関わっていると思います、特に絵描きBBSと絵描きチャットは自分の環境を変えるモノだと思いますが……先にオンラインゲームから。

当時のオンラインゲームはFF11とラグナロクオンラインがほぼ二大巨頭として頭角を出していた時代でした、所謂MMORPGって言うモノ。

FF11は何と今でもやっており2022年までやり続ける事が決定し、FF14ですら老舗MMOになってしまったのですが、それでも現行やっている方は少なからず居ると……むしろ結構多そうって印象なゲームでもあります。

ラグナロクオンラインも続いていますが、今はスマホ版の方が有名になっているんですかね?

どちらも超大型MMOなんですが、重課金性(月額固定)となっている為僕らの周りで始めたのは『ゴゴ市』と呼ばれる……何て言うんですかねただ人が集まって話すだけのオンラインゲームでした。

こんなゲームです……ゲームなのか? 当初無料ゲームって言うのがほぼ無くあるとしてもこんな感じのが多かったです(ハマってた方申し訳ない)

初日教えてあげるよ君からストーキングされ、キャラを女に変えて放置、買い物帰りに見たら三回ナンパと言う恐ろしいゲームでしたw

ゴゴ市はねぇな……と友達と話し探しに探して見つけたのはメイプルストーリー。

今でもある程度話題になりますねw この人の話とか秀逸ですw

こんな感じで結構アレな方が多かったのとチート、狩場独占、メル(ゲーム内マネー)くださいが印象だったゲーム『メイプルストーリー』

楽しいので是非!

今はファンタシースターオンライン2と言う着せ替えゲームをやっています、鯖2のaidaってキャラでやってるので見かけたら声掛けてどうぞ。

そして、絵描きBBSと絵描きチャット。

BBSは今で言う5ちゃんねる、当時で言うと2ちゃんねるが代表で2ちゃんねるはアングラ(アンダーグラウンド)な印象が強く、僕は北海道のBBSとチャットで数回見て合わないと思い当時流行ってた絵描きBBSを始めてみました。

             こんなのです ↓

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絵を描くのは好きだったのですが所謂デジ絵と言うのはやった事が無かったので初めはマウスで。

勿論絶望的に描けず、何だコレはどうすれば良いのだとのた打ち回りながら結果たどり着いたタブレット。

当初はまだSサイズでも結構高く1万ちょいを貯めて買ったものの又何だコレはどうすればいいのだとのた打ち回りながら自己で学び色々と他の作品を見て描き続けていました。

その内、定住できるチャットルームと絵描きBBSを見つけて遊び続けていたもののチャットルームは少しづつ離れていき、絵描きBBSはpixivにお株を持ってかれそれに連れ絵描きBBSも絵描きチャットも廃れていき今は奥でひっそりと在る場所には在るみたいな空気になっています。

懐かしい文化ですね。

flashサイトとテキストサイトはまさに当時のインターネットの主役と言える最高のエンターテイメントでした。

コレ今の人見て楽しいかなぁw

テキストサイトと言えばコレかな 侍魂 ↓

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当時は最も勢いがあった侍魂が人気でその侍魂が知らしめたのはこの先行者、股間からビームを放ち敵を粛清する中国産ロボット先行者。あの時は笑ったけど今の人でも面白いって感じるのかしらw

個人漫画だと『筒井哲也』さんとかが飛びぬけたと思いますね。 ↓

予告犯の原作漫画を描いてた方で映画にもなりましたね。

この方の漫画は専門学校の時こっそり見てて、まさかあの人が映画化する程の漫画家になるとは思ってもいなかったです……

ここでも見れる『DUDS HUNT』はお勧めですよ。

どのコンテンツも今は先乗りで継続、もしくは既に他の所に名前を売っている方々の力が強すぎて何となく仕上げて上げた程度じゃ反応も薄いそんなサイトが多くなっている空気があります。

僕がnoteに続けられると思ったのは初期の状態からそれなりに反応がもらえた事と継続し続ければ結果が出てくるのかもと思うのと投稿の内容での反応が数値として分かると言うのが続けられそうだと感じたからです。

インターネットは広大で一度会えば二度と会えない、けど縁が出来ればリアルより多くの人と出会える。

そんな場所であり続けていくなら僕は止める事無く続けていくのだと感じます。



はじめてのインターネット、それが皆様の楽しい場である事を願います。



#はじめてのインターネット #あの頃 #インターネット黎明期 #メイプルストーリー #FF11  #テキストサイト #flash #絵描きBBS

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