ボードゲームに興じる②カタン

7月半ばにボードゲームカフェに行ったけれど、いやはやカタンはさすが名作で、いくつも種類が置いてあった。

そんな中でおそらく初心者向けのオーソドックスなパックを選び、さらに初心者向けに説明書を読みつつ店員さんに一からルールを説明してもらい。

店員さんのススメでルーフブックに載っている初心者向けのセットで組み。

初心者らしく点数以外は全て見えるように置いて戦った。


カタンは世界大会もあるほどの有名なボードゲームだが、それでも知る人ぞ知るボードゲームに変わりはない。

ボードゲームに興味を持てばまず真っ先に名前を聞くけれど、ボードゲームに興味を持たなければ名前も聞くことがない、一般的にはマイナーな知名度それがカタンというゲーム。

土地のパネルを置いてサイコロ振って、素材を増やして領地と資産を増やす。

面白いゲームだが奥が深そうだ。一度勝負がつくまでに2時間は超えるというのも深みを増している。

初心者4人組は散々必死で遊んだ挙句、おそらく3時間近く遊んだ気がする。

初心者でも楽しめたのは、メンバーに恵まれたこともあるが、やはり世界的ゲーム故か。

人と交渉する余地があるのも、面白い。

機会があればまたプレイしたい。時間がかかるけれど!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?