若い起業家ほどノーコードツールbubbleを学習すべき理由

bubbleでサービス開発したりしているKokiTsumuraです。


今回は若い起業家ほどノーコードツールを学習した方がいいという記事を書いていきます。


これから独立、起業を考えている学生や若い社会人の方に見てもらえたら幸いです。


①お金をかけずにプロトタイプで市場の反応を見れる


まずノーコードでの利点は

・学習コストが低い
・開発スピードがダントツに早い
・プロトタイプの開発に最適



ということです。


1つ目の学習コストが低いというのはPCの操作などに慣れているのが前提ですが、少しプログラミングの知識がある方なら2週間、それ以外の人でも1ヶ月も集中してやればある程度のサービスを開発できるようになるということです。


そこからはデザインのセンスやUX/UIの知識などの学習になるので、ノーコードツールでの学習ハードルは最初のファーストステップの3日間になります。


またプログラミングと違って、パワポ感覚で開発が目に見えるのが早い、エラーで動かなくなるリスクが低いことから挫折が少ないこともメリットですね。


2つ目のメリットで開発スピードがダントツに早いことです。


これは当たり前ですが、プログラミングのコーディングというものはとてもコストの高い作業です。


ノーコードツールはコーディングがないので、その分何倍も早く開発することができるということですね。


イメージとしてはコーディングすると半年かかるようなプログラミングでも1ヶ月、2ヶ月あれば作成できてしまうのが、ノーコードになります。


②市場の反応があれば、コーディングでサービスを開発すればいい


ノーコードツールでは、開発の制限があるというデメリットがあります。
なので、サービスが拡大していくうちにコーディングに切り替えた方がいいというタイミングが来ると思います。

よくあるノーコードだと「やれることが限られている」はやれることが限られた段階でコーディングに移行すればいいというのが僕の考え方です。


そもそもユーザーもいない時点であれもこれも機能を追加するのは費用対効果から見てナンセンスです。


ある程度は人的リソースで対応して、需要があると判断できた時点でコーディングにするので充分です。


コーディングはコストが高いので、コーディングしたのに全く使われないサービスになったら、お金も時間も無駄になってしまいますからね。


③最近のノーコードツールの発展


最近のノーコードツールはやれることがかなり増えてきています。


特に私が使っているbubbleはかなりやれることの幅が広いですし、JavaScriptを少し書けるようになれば、かなり制限がなくなって逆にやれないことってなんだろう?くらいのレベルになるかと思います。


どんどんノーコードツールに機能が良くなっている中で、サービス開発や起業のハードルが下がっています。


今からノーコードツールを学習したい方はダントツbubble一択です。
他のノーコードツールと比べたら、少し難易度が高いですが、プログラミングと比べるとかなり簡単なのと将来的の開発のことを考えるとbubbleにしておきましょう。


④サービスヒットは数をこなすことだと思う


サービスを当てることは経験や打席に立つ回数を上げることが最も大事な指標になると思います。


・とにかく打席に立つ回数をあげる
・精度を上げるために試行錯誤を繰り返す


この2点が重要です。その中で私が意識しているのが「致命傷を負わない」です。


この致命傷とは再起不能なくらい負債を負うことで、新規事業には

・とにかく小さくやる
・お金は最小限でやる



この2つを意識してやっております。
それには100万円〜数千万円かけてヒットするかわからないサービスを開発するより、月3300円でまずノーコードで開発して市場の反応をテストするのがおすすめになります。


⑤最後に


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