【6つだけ!!】売れるキャッチコピーの作り方
こんにちは、こーきです。
「めちゃくちゃいい商品(会社)なのに、いいキャッチコピーが見つからない!」と悩んでいる方に読んでもらいたい記事です。
乳酸菌飲料のカルピスの「カラダにピース」やカルビーかっぱえびせんの「やめられないとまらない」など一発で、覚えちゃうようなキャッチコピーの作り方について、解説していきたいと思います。
6つの質問を考え抜くだけです。では、さっそくいきましょう。
①この商品は、ズバリどんな商品か?
その特徴2つを20秒以内で簡潔に説明すると?
②この商品を20秒説明しただけで、「なんとか売ってくれ」と頭を下げて嘆願するお客はどのようなお客か?
③色々似たような会社がある中で、なぜ既存顧客は自分の会社を選んだのか?
同じような商品を扱う会社が多くある中で、なぜ既存顧客は自分の会社からこの商品を買うことにしたのか?
④一体、お客はどんな場面で、怒鳴りたくなるほどの怒りを感じているのか?
どんなことに夜も眠れないほどの欲求を持つのか?
その怒り、悩み、不安、欲求をお客が感じる場面を視覚的に描写すると。。。
⑤なぜこの商品は、その悩みを簡単に短時間で解決できるのか?
それを聞いた途端、お客はどんな疑いを持つか?
⑥その猜疑心を吹き飛ばす、具体性、圧倒的証拠は?
ざっと記させていただきましたが、これだけです。
というわけで、今回は以上です。
売れるキャッチコピーの作り方を解説しました。この記事が参考になりましたら幸いです。