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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

スーパーマリオワンダーの隠しワールドの最終ステージの攻め方を考える

バッジ・オン・パレード、めちゃくちゃ難しい!
アクションゲームの操作は言語化しにくいです。
それでも、言葉に直すことで考えやすくなる場面もあるのではないかと思い、メモのつもりで書きます。
言われなくても分かっているよ!分かっているんだけどできないんだよ!ということもたくさんあります。もっといいやり方があるのかも。

始める前に

パワーアップアイテムを準備しておくと一部ごり押しできる場所もある。ファイヤフラワーのストックを1-2あたりで準備しておくとよいかもしれない。(ゾウは身体が大きい分、当たり判定が変わってくる?←要確認)
オンラインプレイのオン・オフを確認しておく。助け合うか、一人で集中するかの選択。
必要に応じて1UPキノコ満タンを買っておく。誘導用のコインがたくさんあるので、慣れてくると残機の減りが遅くなる。

帽子パラシュート

基本はコインに忠実に行くのがよい。
少しでも軌道やタイミングがずれていると敵に当たってしまうので、当たりそうなときは左右にくねくねして微調整する。
時計回りと反時計回りの敵2体(コンペイ)の間をくぐる時は、当たり判定が厳しいので注意する。コインを取ったらブレずにまっすぐ落下するのがコツかもしれない。

ふわっとジャンプ

コインが2つ縦に並んでいる場所でヒップドロップ。
宙に浮いている間はリフトが後退するので、タイミングが合わない時は空中スピン(空中でR)連打で滞空時間を確保すると位置合わせが可能な場合がある。

落下すると即死で、パワーアップを失ってしまう。

ドルフィンキック

電流は太く光っているもののみがダメージを受ける。ただ、動きが早いのでギリギリを狙うのは難しい。
時計回りに光る電流のある場所は、できるだけ内側を回るようにすると、距離が減って時間的な余裕ができる。10フラワーコインを取った後は、この方が安定するかもしれない。
上下に交互に光る場所は、中央付近にいるようにすると、逃げ遅れにくくなる。

10フラワーコインあり。
中央を通って花を全て取ると出現する。時間的な余裕が必要。
細い電流に合わせてドルフィンキックをすると勢い余って太い電流にぶつかる。おそらく電流の2マス手前くらい?のタイミングでギリギリが狙えそう。

しゃがみ大ジャンプ

冒頭に中間ポイント①あり。

上下のレールを行き来しながら進む箇所は、ブラックパックンをかわす時としゃがみ大ジャンプの時に、きちんとしゃがむ必要がある。
誤って空中で下ボタンを入れるとヒップドロップになってしまう。
着地している状態で下ボタンを押す必要がある。

即死なので、ミスするとパワーアップを失ってしまう。
ぶら下がりを止めて落ちるタイミングとしゃがむタイミングが鍵になる。

かべ上りジャンプ

冒頭、パックンが吐き出す種を踏んづけて、壁に張り付きジャンプする。種の速度が意外と速いので、助走も含めてタイミングを考える必要がある。開始直後、一瞬おいてから走り始めるくらいがちょうどよさそう(?)。
早すぎた時は空中スピンで調整できるが、種の位置に合わせるのが難しい。

花を取ると出てくるコインに従って進んでいくと、壁のぼりと壁キックの併用が必要になる場所がある。中盤は、壁のぼりジャンプ→壁キックで左上のブロックに張り付く→壁キックで右側に着地という動作になる。上下左右に動くので、初見だとちょっと混乱するかもしれない。
最後は、パックンが吐き出す種を踏んづけて、右側の壁に張り付いて登っていく。

10フラワーコインあり。
上ってから右側に落ちると取れる。連なるコインを取ったら、ちょっと左に入れると着地できる。

バネ

ファイヤーバーをバネでジャンプしながら避けていくステージ。
冒頭のは一番高い位置に来てもバネで飛び越えられる高さ。ジャンプの高さと勢いのバランスを見ることが大切。
その次は、足場まで小ジャンプ→大ジャンプでファイヤーバーを飛び越えて着地、という挙動になる。Bボタンを押す適切な長さを考えることが必要。

それ以降は空中スピンで調整することが大切。
時計回りで高速回転しているファイヤーバーは、飛び越えて抜けたと思っても後ろからやられることがあるので、着地したら安全地帯まで素早く移動したい。
その次の時計回りで回転しているファイヤーバーが2本続けて出てくる場所は、空中スピンを使うと2本一気にやり過ごせる場合がある。

「慎重に」と話すおしゃべりフラワーのところ、穴と反時計回りのファイヤーバーが交互に続く場所も空中スピンでタイミングを見ると着地しやすい。
ざっくり空中スピン2回くるんくるんしている間にファイヤーバーがおおよそ1周するっぽい(たぶん)。そこから着地にかかる時間も加味して見計らう。(難しい)
安全地帯が無く、着地後もファイヤーバーが襲ってくるので、テンポよく行くしかない。

足場が1マスしかない部分もあり難しいので、最悪、ダメージを食らってゴリ押すのも手。

オンラインプレイの場合、安全地帯にパネルを置いてあげると親切かもしれない。

ジェットラン

冒頭に中間ポイント②あり。
花を取りながら走り、ロングキラーの上を走って空中へ飛び出し、次のロングキラーとの中間くらいの位置でジャンプする。
坂をジグザグに上ってダッシュする。花を取ったタイミングでB長押しジャンプ。
地形を覚えていれば、落下した場合でも、着地してやり直せる可能性がある。目印の無い状態でやり直す場合は、飛び出した後、滑空し終わって落下が始まる直前くらいのところで、Bボタン長押し。足場と足場の半分よりちょっと手前の位置。

フロートスピン

土管を出てすぐにダッシュするとタイミングが合う。コインに沿ってジャンプし、空中でスピンする。そのままノンストップで攻略が可能。

開幕ダッシュができなかった場合、よく見てタイミングを見計らう必要があるのは、中盤の3つのとげブロックが上下に動いて挟んでくる部分。(「は~い、しんこきゅ~」というおしゃべりフラワーのところ)
下がり始めて真ん中に来る前くらい(完全に開ききる前)でジャンプするとうまくいく(かも)。ただ、助走の時間も加味する必要がある。

以降はダッシュプレートに乗るので、止まることができない。コインの導線に丁寧に従う。
ぶら下がる場面では、Bボタンを押して自分から離れる必要はなく、そのまま飛び出してコインに沿ってスピンするとよい。

つるショット

スタート直後はしばらく待機して、溶岩ブロックが火を噴き終わるのを待つ。
スタート地点からだと見えないので初見だと怖いが、思い切って前へジャンプすると青いブロックの壁がある。そこに張り付く。「空中でシュパッ!」と話すおしゃべりフラワーの2マス上くらいを狙う。左側の溶岩ブロックのタイミングを見計らって張り付き、壁キックで着地する。

その次は、飛び降りて左側の花をとっても良いが、右側に一気に飛び出して落下しながら、とげの間のブロックに引っ付くと楽。
位置がズレると、とげにぶつかってしまう。

「リラ~ックス!」と話すおしゃべりフラワーのところは、溶岩ブロックの上からジャンプした後、コインに従って左右の壁に交互に引っ付くと安定する。溶岩ブロックのタイミングに注意。
実は左側の壁に「引っ付く→壁キックで上に上がる→再度引っ付く」の繰り返しで左側だけで行くこともできる。その場合、登り切った場所の上にある溶岩ブロックに勢い余ってぶつかってしまうことがあるので注意。

ネバーギブアップ!のおしゃべりフラワーのところは、「引っ付く→壁キックで上に上がる→再度引っ付く」で登っていく。左に入れっぱなしにしてRボタンを素早く連打する。

つるショットはしばらくの間、引っ付いていられるが、時間が経つと剥がれて落下してしまう。3秒程度しか猶予がなく、溶岩ブロックが火を噴き終わってからまた火を噴く(一巡する)までの間さえ持たない。そのためジャンプする前に事前の様子見が必須。

他方で、溶岩ブロックは見た目以上に安全に触っていられる時間が長い。火を噴き始めても火力が最大になるまでの間はダメージを受けない。ざっくり数えて安全な時間5秒、最大火力が3秒のループ。そのため意外と余裕がある。(あくまで「意外と」なのだけれど)

透明

三角トランポリンとブースケをステルス状態で乗りこなすステージ。

透明状態でも現在地を確認する方法は、おそらく「雲を消す」「パネルを立てる」「空中スピンをした時の気流の描写」「ダッシュ時の砂埃」あたり。足場が悪く、ずっとジャンプし続けるようなステージなので、空中スピンでの確認が重要。
雲を使い切ると視認性がガクっと落ちるので、安全地帯に引き返さずに、できるだけ1回でテンポよく済ませたい。でも足場が不安定なのでものすごく難しい。

三角形の弾むトランポリンみたいなやつは、着地の位置によって弾き返されたり、思わぬ方向に弾んだりするので難しい。このトランポリンはマグマノ樹海SP太陽のスピードキングにも登場している。
回転している三角形のものは、タイミングを見計らうよりほかない。

10フラワーコインあり。
逆三角形になったタイミングで最大ジャンプをすると届く。
頂点からのジャンプを狙う必要はない。

三角形トランポリンを抜けるとブースケを足場にして進むゾーンに入る。
ブースケは3回しか踏めない。前からやってくる緑色のブースケに乗り換える際には、こまめに空中スピンをして位置合わせをする必要がある。

ところが私の場合、空中スピンに気を取られると、着地時にBボタンで高く飛ぶのを忘れることがある。うまく切り替えて感覚として身に着けると安定する気がする。ここは、まだ自力で走破できたことがない。

そういうわけで、ゴールポスト直前にパネルを立てていただけると、後から来た人が非常に助かると思います。
ゴールポストは、階段の下に三角トランポリンがあるシンプルなつくり。特に敵がいるわけではないので、落ち着いて旗を取る。

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