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日々自分。

少し前から身体的に姿勢を改善したいなと思っていたのですが、どうやら、心身ともに姿勢を改善するチャンスが来た感じが……。

こんにちは、しゅんこーです。2024年も時が進むのが非常に早いですね。毎日が刺激的で何をしてても学びを得れる、そんな日々を過ごしています。

昨年末から僕と僕の母親はガイナーレ鳥取に所属している田中恵太選手のYouTubeに異常なまでにハマって見ているんですが、見ていると悔しいっていう感情が浮かんでくることがあるんです。

その理由は「自分の意識の低さ、努力不足に気付かされるから」

他の皆さんにどんな風に見えているか分かりませんが、僕からみた田中選手は「ものすごくサッカーが好きで好きでたまらなくて、サッカーのために生きている人。」という印象なんです。

仮にも20歳になってまでサッカーをしたくてサッカーのために学校を選ぶくらいなので自分もそこそこに度を越したサッカー好きだと思っていたのですが、偽物のサッカー好きという表現が正しかったかもしれません。

田中選手は間違いなく本物のサッカー馬鹿です。(めちゃくちゃいい意味で!)
なんなら、プロの選手たちはほぼみんなそうなのかと。プロではなくてもそういう選手は沢山いるんだっていう事実をようやく受けいれました。

結局何が言いたいのかというと、本物のサッカー好きはサッカーのために生活を送っているということ。今の自分の生活でサッカー選手として上に行きたいと言っていたことがもう既に舐めてたなって。正直めちゃくちゃショックでした。そんなことすらちゃんと理解できてなかったのかって。

でも、このタイミングで悔しいとか舐めてたとかそういう気づけて、感じることができたってことは、僕は今、成長するチャンスを得たと思っています。生活を見直して、やることをしっかりやる。本物のサッカー好きになれるように努力しないといけない。

そのために先ず何をやるか考えていたのですが、とりあえず、昔からの特技でもある真似事から初めてみることにします。田中選手のYouTubeからできることを真似していこうかな笑。

こんなふうに書いているうちにもうひとつ最近感じたことも書きたくなったので書いていきますね。

昔から環境が変わったり、カテゴリーが上がったりすると、自分のプレーを見失ったりすることが多くてなんでかなぁって思っていたのですが、ふと気づけた気がします。

僕なりに出した答えは相手や、周りの人を過剰にリスペクトしてしまうことが原因なのでは無いかと。

カテゴリが上がると周りの方が上手い、周りはこういうことが出来てくる。と必要以上に思い込んでしまうことが多くなる気がします。実際、周りの質は上がるし、上手い選手も増えるのは事実なのですが、過剰にそういった方に思い込むと、自信を失い、良さを出せなくなるんだなと。

やっぱり周りを程よくリスペクトしつつも、自信を持つことは大切なんだなとまた気付かされました。

過信くらいでいいでしょ、天狗にならなきゃ

と教えてくれた人もいたな。自分はこの人にめちゃくちゃ迷惑かけるけど、この人は僕にたくさんに気づきと学びを与えてくれる。感謝しないといけないし、いつかこの人の力になりたいと思う。

毎日、気づきの連続で刺激も沢山受けて生活出来ていますが、それは色んなことを始めようとしていたり、周りの人との関係を大切にしようとするからこそ生まれることなんだと僕は思っています。だからこそ、変化も変わらない部分もどちらも大切にしながら生活していきたい。

正直なことを言うと、こういうことは本当は中学生までに気づいておきたかったなって。言語化とか出来なくていいから中学生までには感じて欲しい(ね、弟くん?笑)

以上、姿勢を改善したくてストレッチばかりしているしゅんこーでした。


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