#445 50-50(フィフティー・フィフティー)
お昼のワイドショーでは、ゲストの方が、大リーグの大谷選手の51-51の偉業に驚きの気持ちを込めて称賛していた。ホームラン・盗塁の50-50(フィフティー・フィフティー)の大記録を、あっという間に達成し,
そしてこえた。
昔の私は、近鉄バファローズを応援していた。その頃には、大リーグから主力のバッターやピッチャーが日本のプロ野球で活躍していた。
その後、野茂投手やイチロー選手や松井選手など、たくさんの選手がメジャーで活躍するようになった。そして、日本の選手がメジャーを目指すようになった。
野球観の違い・言葉の壁・体格の壁等々のいろいろな障壁を乗り越えて、大リーグで活躍した。
大谷選手の偉業は、大リーグを目指した先輩たちの上に築き上げられたとてつもない記録だ。(彼は偉業の達成した後のインタビューで、先輩たちをリスペクトしていた。)彼は、野球を通して、アメリカの人々の目を、日本に向けさせた。
先日、映画界では『SHOGUN 将軍』が、エミー賞の多数の賞を受賞した。これから、日本人や日本文化が、さらに発展していくだろう。そして、世界で活躍する日本の若者が増えていくだろう。
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