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渋谷TANPEN映画祭を終えて

早いもので、2020年も残り僅かとなりましたね・・・!!
今年は色々と我慢の一年となりましたが、来年は少しでも状況が明るくなると良いですね。

さて、少し遅くなってしまいましたが、渋谷TANPEN映画祭が無事に終了し、東京から戻ってまいりました!!
まさかこの状況下で東京に行くことになるとは思いませんでしたが、感染対策しっかりしつつ、約10か月ぶりの飛行機に乗り込みました。

改めてここに至る経緯を話しますと、12/4~12/6まで開催されていた、
「第4回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」
こちらの映画祭にて、私が昨年監督をさせていただいた『Voice~伝える先に見えるもの~』がFirst Select(一次審査通過)作品に選ばれ、渋谷ユーロライブにて作品上映・舞台挨拶をすることとなりました!

このFirst Selectは、全応募作品212本中の24本で、その中に選んで頂くことができました。
ちなみにオールジャンルなのですが、ドキュメンタリーは恐らく私のみ・・・。選ばれたことに対する驚きを隠しきれませんでした。

しかも開催に先立って、今回のFirst Select作品が、渋谷のスクランブル交差点で1時間に1回紹介されるというすごすぎる事態にも発展・・・!!

私は福岡に居るので生で見ることはできませんでしたが、mo.kaさんと守矢さんのツイートによるとこんな感じだったみたいで・・・

映っているのは本当に一瞬らしく、その瞬間をいい感じに写真に収めてくれたみたいです 笑

それでもすごく嬉しかったですね。
だってあのスクランブル交差点ですよ!?笑
そこで自分の作品が紹介される日が来るなんて思ってもいなかったので・・・。

こうして迎えた上映当日・・・。

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↑開演前の様子です。

実は前日に私一人で事前調査をしてきたので、上映~舞台挨拶までの流れはバッチリつかんでおりました 笑
前日のプログラムの作品も拝見させていただいたのですが、どの作品も本当にレベルが高い!!
ジャンルは様々でしたが、このような素晴らしい作品が勢揃いの中で、自分の作品が上映されることに改めて感慨深くなりました。

舞台挨拶には、mo.kaさんと守矢奈央さんにも来ていただけました!!

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上映前にみんなでサインして・・・

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完成!!

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福岡インディペンデント映画祭の時も思っていたのですが、ちゃんとしたサインを考えておこうと強く感じました 笑
自分のサイン持ってる人ってどうやって考えているんでしょうか・・・?

そしていよいよ上映開始!!

会場は大体40~50名ほどいらっしゃったでしょうか。
多汗症当事者ではない方が多数の中で上映することは初めてでしたので、不安もありました。
上映中も、皆さんの反応が気になって客席をキョロキョロしながら観ていました 笑
ただ、こんなに大画面でこの作品を観ることも初めてでしたので、嬉しさもありましたね。
映画館に行く機会も今年は少なかったですので、改めて大スクリーンで映画を観ることの良さを知ることもできました。

そしていよいよ緊張の舞台挨拶!!
いざ、ステージ登壇!!

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まずは記念バッジを受け取り・・・

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自己紹介をしつつ・・・

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司会者さんからの質問にお答えしました!

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最後は皆さんで記念撮影!

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(やっぱ女性陣がいると華がありますね!笑)

ステージに立つ緊張感を久々に味わうことになり、対面のありがたさを改めて感じることもできました。
このような状況の中、映画祭を開催をしていただいた関係者の方に改めて御礼申し上げます。

そして結果ですが、残念ながら上位8本には選ばれませんでした。ただ、どの作品も本当にレベルが高く、このような場で上映・舞台挨拶ができたこと、とても光栄に思います。
ちなみに、ノミネート作品は以下で紹介されています。

このドキュメンタリーを企画した当初は、ここまでの経験ができるとは思ってもいませんでした。
改めて、今回のご縁に感謝です。


・・・ここからは、少し自分の話をさせてください。

最初にクラウドファンディングをやろうと思い立ったのが2018年の年末なので、もうそこから2年が経とうとしています。
今でこそ、こうやって名刺代わりに多汗症の話とか、ドキュメンタリーの話とかもできるようになりましたが、もちろん最初からそうだったわけでもなく。
mo.kaさんも劇中で話していましたが、隠して生きている期間の方がずっと長かったです。
そんな風に生きてきたから、とにかくバレないように、嫌われないように取り繕って、時には愛想笑いで誤魔化して・・・。
必死に周りと同じラインで生きていこうと頑張って、けどどうしても無理なこともあって、どんどん悪い方向に向かったり。

そんな状況だった自分が、ずっと誰かに与えられてばっかりだったような自分が、今はこうして誰かに何かを与えられている側になっている・・・。
これがすごくすごく嬉しくて。

奇跡のようなタイミングの積み重ねで今日を迎えられた所もありますが、勇気を出して一歩踏み出せたからこそ起こせた奇跡だったのかな、とも思ったりしています。

今年は予定していたことや、やりたかったことも、なかなかできなくなったり、中止になったりもしました。
そんな状況になってしまった2020年ですが、何とか支えてくれたのも、この作品の存在だったりもします。

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2020/2/12 RKB毎日放送『今日感ニュース』
 「多汗症の悩みを知ってほしい」・・・患者たちの思いを映像作品に

夕方のニュース番組で特集されたり・・・

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2020/5/25 西日本新聞 朝刊 医療面

新聞に掲載されたりもしました。

Voiceポスターサイズ小

その後、正式なジャケットも作りました。
同時にTSUTAYA TVでの配信もスタートしましたね。

そう言えば、少し時期は戻りますが、2月に行われたmo.kaさんのPremium Event。
この映像だって、今回の縁がなかったらそもそも撮っていないですしね 笑

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そんなこんなで、まずは11/23に「福岡インディペンデント映画祭」での上映・舞台挨拶。

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そして今回の渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保!

これからも巡り巡って、何か新しいことや面白いことが起きるんじゃないのかな、と期待しています。
すでにドキュメンタリーがきっかけで新しい仕事を頂けたりもしているので、本当に良い流れが続いています!

そして、色々な映画祭に応募してみたり、こうして映画祭に参加させていただいたりして、自主映画の魅力にも改めて気づかされました。
そろそろ新作を撮ってみたい気持ちもあるんですが、ちょっと今はまだ厳しそうですね。
次のステップのための充電期間と考えて、色々と計画していきたいなと思っています。

激動の2020年でしたが、皆さまどうぞご自愛ください。

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2020年の締めに、とても良い思い出ができました!
これからも、引き続き応援いただけると嬉しいです!
よろしくお願い致します!!

本間 洸貴

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原発性局所多汗症という病気と向き合いながら、フリーランスで映像制作しています。2019年、この病気の認知を広めるため、クラウドファンディングで資金を集め、ドキュメンタリー映画『Voice~伝える先に見えるもの~』を制作しました。