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シドニーワーホリの話#1



行こうと思った訳

高校2年のときに姉妹都市交流でアメリカに
約2週間ホームステイに行き英語にますます
興味を持ち都内の英語が学べる専門学校に
入学、その後卒業、就職するも英語を
一切使わない環境でこのままでは専門学校に
入学した意味がないなぁと思ったのと
とことん自分を追い詰めよう!
海外で生活してしまえば嫌というほど
英語の生活、仕事もしなきゃいけなくなる
そーすると英語の勉強をしなければならない
と思いオーストラリアのシドニーに
ワーホリビザで渡航

なぜオーストラリア?

ワーホリビザで渡航可能な国はオーストラリア
以外にも英語圏ならカナダ、イギリス、
ニュージーランドなどがあります

ここでオーストラリアを選択した理由は
オーストラリアは他国に比べワーホリビザの発行に制限等ないこと

多国籍な文化である事
実際、生活して街でマクドナルドにいくと
両隣で話してる言語が違うほどです
例えば
左は中国の学生さん
右はインドの方
後はイタリアの方

オーストラリアにいながら様々な国の文化を体験できるので自分にとってとても良かったです!

エージェントについて


語学学校等のエージェントを探しはじめて2種類のエージェントがある事がわかりました。

1つ目は
ビザ手続き、学校の入学の手続き、現地での生活をスタートするにあたりサポートを有料でしてくれるエージェント。

2つ目は
ビザ手続き、学校の入学の手続き、現地での生活をスタートするにあたりサポートを無料でしてくれるエージェント。

ここに書かれている現地での生活のサポートは
銀行口座の開設、仕事をするにあたっての
納税者番号の取得手続きなどがあります。

有料のエージェントに頼むと基本的に
全部任せでOKです

私は無料のエージェントを使って手続き方法などを教えてもらって全て自分一人で手続きすることができました。
せっかく現地にいるのですから自分で手続きを
した方が成功体験にもなって自信がついたと
私は感じました。

語学学校について


語学学校探しに関してはエージェントにこのようなリクエストをしました。

1. 日本人が通年を通して少ない学校
2. 一定の人種の割合が多いなどなく全体的に見てインターナショナルなバックグラウンドを持った学生が多いこと
3.同じエリアの語学学校と比べて質の高い教育を提供してくれる学校

そうしてエージェントに教えてもらった
語学学校に申し込みをして送金をして完了です

ワーホリビザでは最長17週の通学が可能です。
私は最長の17週のコースを選びました。

初日はクラス分けの簡単なテストをしてその日の午後にに2日目から登校する
時間割表が配られます。
おそらく多くの学校が毎週月曜日に
入学オリエンテーション、クラス分けの
テストがあります。


今でも覚えているのが初日から
イタリア、サウジアラビア、ブラジル、と言った文字通りインターナショナルな環境で
友人を作って近くのマクドナルドにランチを食べに行ったのが懐かしいです。

クラスについて


日本の小中高のクラスとは違って毎時間、
違う教室にいき文法、スピーキング、
リーディングの担当教師の授業を受けます。
クラスのメンバーも毎時間違うので多くの友人を作ることができます。
授業中をはじめ教室内は原則として英語しか
話しちゃいけない環境です。

クラスのメンバーとしては1クラス約15人
時期によって増えたり減ったりします。
国籍については自分を入れて日本人が2人いるかいないかぐらいで他はブラジル、イタリア、
フランス、中国、シンガポール、タイと
さまざまでした。
また、生徒によっては夏休みだけのため短期間で母国に戻る生徒もいます。


多くのオーストラリアの語学学校が放課後に
アクティビティ等があり自分のクラスとは違う
生徒とビーチに行ったり2ヶ月に1度くらいの
ペースで学校がクラブを借りて全生徒対象で
集まったりと様々なアクティビティが
開催されていました。

私が気をつけていたこと


せっかく現地で英語を学んでいるので日本人の
友人を作るのもなーと思っていたので比較的
少数でクラスで同じ日本人が居ても
日本語での会話は原則していなかったので
教師の方に新しく日本から来た生徒さんが
来た際日本語で教えてOKと許可をもらった時に日本語を話したらクラスのみんなは
日本語話してるぞ!日本人だったのか!という
リアクション😂

最後に

これから留学やワーホリ等でエージェントを
探している方はぜひ複数のエージェントを比較してみてください!

私と同様手続き等自分で全てやりたいという方がいらっしゃいましたらメッセージ等で
エージェントを教えてほしいと言って頂ければ
お伝えしますのでよろしくお願いします。

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