生産性もいいけど 日々画面から顔上げこうぜ! という複利の話
複利が大事だと、身を持って感じることが多くなった
一つは投資。これはまあ本に譲ります
もう一つは、日々の生産性向上を考えて1日1日生きてたのだけど、ある日、自身が成長したなと思ったのっていつやろって思ったら、ある1日というよりもこの案件〜とかこの時期〜とか、一定の期間だなと
振り返るときっと、日々必死で生きてたものの積み重ねだと思うんだけど、やっぱ1日で圧倒的成長って多分そんななくて、一定の期間を経て(数ヶ月〜1年とか?)蓄積していくもの。 だとすれば、ある日はホームラン出すけど翌日寝込む、とかよりも日々淡々と積み上げてった方が、その期間(数ヶ月〜1年)で結果複利で溜まっててて成長というものにつながる。その文脈においては、今日はできた昨日は微妙だったと一喜一憂するのは無駄
コンサルにいたとき、まあ職場賢い人多いしプレッシャーも多いので、なんとかインサイトと言う名のホームランを打たなと焦ってたけど、先輩に「コンサルは結構安打を打つのが大事」と言われて、ははーんコンサルもそうかいと思った
池谷さんの本を読んでて、人は結局脳の数%しか使ってなくて、10%とか使えるとえぐい的なことを読んだ気がする(ちょっとちゃうかも)。だとすれば、そんな自分みたいな1個人が日々の生産性向上にもがいてもあんま意味ないなーと思って、別に生産的効率的に動きたいけど、無駄な焦りは減った気がする
それより、生産性を追求して、日々一喜一憂する方が、短中期(数ヶ月〜1年)でもリターンは蓄積していくはず。
ということで、マッチョなビジネスパーソンになるための道は、時間管理アプリの比較検討から目を上げて、素直にごきげんに生きていくことかもしれない、なー
ウッス!
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