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育児|夫に育休とってもらってよかった②

妊娠中から子育てに意識が向く

夫に育休をとってもらって良かったことはたくさんあるのですが、
今日は出産前に感じた「よかったこと」を書き留めようと思います。

妊娠が分かってから、将来のことを話し合った末に
わたしは現職が忙しすぎて復帰するイメージがわかず会社を辞めることを決意
そして夫は育休を取得するということに決定しました。

育休をとるということは
産後なにもできない(と思われる)わたしに栄養のある食事を与え、
赤ちゃんの世話もするという責任重大なしごとを任されること

と夫は理解した(と思います)

それまで食事に関しては外食や家事代行サービスを活用し、
時間がある時はわたしが作ることが多かったと思います。
夫はあまり料理が得意な方ではなく、自分で作るくらいなら外で食べたほうがいいという人でした。
そんな夫が「あかちゃんがうまれてすぐに料理ができるようになるわけじゃないから」と妊娠中からちょくちょく料理を作るようになりました。

妊娠中に起きる数々のトラブルにもわたしより詳しくなってくれて
何かあるとすぐに調べて対処法を教えてくれました。

医師から貧血を指摘されると、
鉄分を多く取れる食事をがんばって作ってくれました。

育休を取ると決めたから、だけではないかもしれませんが
わたしと、わたしの栄養をもらう赤ちゃん、2人分の食事を用意しないといけないという責任を感じたのは確かだと思います。

妊娠したのは私で出産するのも私ですが
それ以外のことは全部自分ができるという気持ちになってくれたことが
その後の育児にもつながっているのだと思います。

まだ育児歴たったの5ヶ月弱ですが
育休とってもらわなくてもいけるんじゃない?と少しでも思った数ヶ月前の自分に伝えたい。

とってもらえ。

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