マガジンのカバー画像

夜勤明けの休日

3
夜勤明け。この時間に活動すると、人生がかなり得した気分になります。このマガジンは、休日こそ人生と思っている私が、必死に休日を休日らしく過ごす為に足掻いている経過記録です。
運営しているクリエイター

記事一覧

夜勤明けの休日 7月16日の巻

夜勤明けの休日 7月16日の巻

関西に2日間もいると、自分は西側の人間なんじゃないかと錯覚してくる。関西弁は話せないけど。

兵庫県の今回の旅は、一重に『自分のルーツ』を知る旅だったと思う。3歳から7歳までしか住んではいなかったが、毎日外で遊んで多感に育ってきた時期を過ごした場所だった。

幼少期によく遊びに行っていた関西学院↓

日が落ちてかなり暗いや……

幼い頃に見ていた大人(関学の大学生)は、イマは30後半の年齢層の人と

もっとみる
夜勤明けの休日 7月15日の巻

夜勤明けの休日 7月15日の巻

お一人様レベルを着々と挙げていった私は、本日、夜勤明けでお一人様京都・兵庫の旅を決行した。

京都と言えば、高校生の時に『夜は短し歩けよ乙女』を読んで京大受験を決めたものの、全く学力が及ばずコテンパンにやられて都内の大学に進学した思い出がある。

最後に京都に行ったのは、京大受験の日だったのだ。京都に対してトラウマを抱きつつあったが、まさか本当に看護師になって自分のカネで京都に行く日が来るとは思っ

もっとみる
夜勤明けの休日  7月10日の巻

夜勤明けの休日 7月10日の巻

美人は3日で飽きるように、港区生活も4か月目になると既に飽きる。運良く寮に入れたので生活圏内が港区になっているけれど、休日は脱出したい。港区からの脱出。全くもって、港区の優越ではない。

快晴の日には東横線が似合う。東横線からの景色はとても良い。

社会人になってからnoteを書くペースが増えた。しょうもない話をすぐに誰かに話せる環境がなくなってしまったからなあ。

課題や勉強は夜やる。休日の快晴

もっとみる