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新社会人が身につけたい習慣#2

早めに悪い習慣を捨てて、良い習慣を身につけること。新社会人になるのはよいきっかけになると思う。貯蓄習慣に続いて、身につけたい習慣は「運動習慣」だ。

運動は健康になるための重要な要素だ。運動習慣を身に着け、肉体的にも精神的にも健康になるのは、仕事だけではなく人生にも有益になると思う。

「社会人になって身につけたのはお腹の贅肉だけ」「昔スマートだった人が別人のように太って見る影もない」よく聞く話だ。普通にサラリーマンをやっているとかなりの確率で贅肉をつけることになる。食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足なのが普通のサラリーマンなのだ。

贅肉をつけてからではなかなか運動はできない。運動するための体つくりからになるからだ。なので、こうなる前に若いときから運動習慣を身に着けよう。

運動は何でも良い。昔やっていたスポーツでも良いし、散歩でも良い。中でも一人でもできる運動がオススメだ。時間的、対人的な制約が少ないからだ。筋トレやランニング、散歩などはあまりお金もかからずに始めることができるだろう。

個人的には、ランニングかウォーキングと筋トレの組み合わせが良いと思っている。週5,6日のランニングまたはウォーキング、週2,3回の筋トレ、こんな感じの組み合わせだ。まあ頻度、強度はコンディションにあわせて調節すれば良いだろう。無理は良くないし、怪我だけは避けなければならないからだ。

運動習慣「習慣」なので継続することが大切。くれぐれもやりすぎは禁物。「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」。

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