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失敗と乗り越える方法

こんばんは。深夜は物を書きたくなるので、何か書きます。

人生での失敗は、失敗と呼べるものが出てくるたびに、過去の失敗がちっちゃく見えると思うんです。

逆に言えば、『あれっ?!これは大したことないな』とか、ノリでいけちゃうこともありました。

でもでも、やっぱり後悔をすることは、まあまあありますよね。

『あーーーーー』ってなるのはしょうがないと思うんです。

成功体験で塗り替える

私は最近失敗をしたら、それを成功体験で塗り替えてみることにチャレンジしています。

例えば、テレビのチャンネルをザッピングしてたら、一番見たかったドラマの一番いいシーンを見逃したとしましょう、私は、次週もザッピングに挑戦します。そして、このぐらいだろうというところで、チャンネルをドラマに戻して、一番いいシーンをみて、キュンキュンして安眠するわけです。

ちょっと伝わらなかったかもしれない。。

言いたかったのは、

失敗したことをもう一度やって、その次は成功させるということです。

難点は、①後悔の多くは一度きりを逃したからという理由からくること。②失敗に怯んでしまうことです。

①を克服しましょう。一度きりを失敗をしたら、その瞬間はもう二度と来ないので、二度と同じ失敗はしません。それに、人生の分岐点的には、今を生きる方向を向いただけのことです。その分岐点で、右折したのが間違っているかどうかは、これからの人生でおおよそ決まるでしょう。(これが皆がよくいう、人生取り返しが聞く理論)

②を克服しましょう。これは、どうしようもなく、精神の問題ですね。失敗を極度に恐れる心配性は、きっちり準備しましょう。原因分析、具体的な行動指針の設計、シミュレーション、フィードバッグを数回繰り返した後で、失敗の責任が及びそうな、責任者の元に生き、流れを確認しましょう。大概、いちいち確認するなとか言って軽く流されるか、余裕がある人は励ましてくれます。全ては、自分がその流れに自信を持つためにやっているので、その時に注意を受けなければ、何も気にすることはありません。

失敗した時に

さて、失敗した瞬間の話をしましょう。

失敗は時間をおくと正帰還がかかる場合と、時間をおくと負帰還がかかる場合があります。どっちもどっちですが、大抵は後者に収束する方が多いと思います。ということは、時間をかければ大抵のことは、まあそんなことで、すますことができるようになります。

要は、失敗した瞬間の地獄に耐えられれば良いわけです。ここで、死なないようにするのが最も重要です。失敗した際に、死んでしまう例が3つあります。①外的に他人から抹殺される。②内的に、精神を病み自己死を選択する。③内的に、精神を病み、他人から殺される。

①は日本では起こりにくいと思います。②は最も気をつけて欲しいところです。心のサインというのは、判別が難しく、それでうまいこと稼いでいる医者や医者もどきや、宗教家や占い師や、エンターテイメントや、、、、いろんな産業があります。人間のこころが、最も操られやすい状態です。カモられて、無限失敗編に突入する瞬間です。このサインに気づくにはいくつかの準備をすることが、いい作戦だと思われます。例えば、定期的に相談所や診療所に、自分を打ち明けておくこと、親友や家族に自分の状態を把握してもらっておく、日記やチェックリストを定期的につけることなどです。これらのキーワードは、自分を客観的に見つめることができるように、はっきりした比較対照を作っておくことです。

③は②と同様の対策を講じることが有力であるように感じます、一方で、それらの身近な人、信頼している人々が、裏切りを起こす場合があることを忘れてはなりません。いじめなどの事件を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。些細な失敗を隠そうとするあまり、対等な人間関係に、圧倒的な権力差や力関係を作ってしまい、歯止めがきかなくなることがあります。(もちろん、加害者側が100%悪いが、あくまでも自身を守る観点においての話)

信じないのではなく、疑うことをやめないことが重要です。

一つじゃない

最後に、他にもいろんな失敗への対処法を書き留めておきます。私が試したことがない物もありますから、人間の道を踏み外さな程度に試してください

・暴飲暴食

・自然と触れ合う

・爆買い

・飛ぶ

・一旦、カレンダーを別のことで埋める

・人に助言を求め続ける

・失敗の一部始終を繰り返し、思い出す

・MVを撮っているかのように、街を歩く

・胸にてをあて、トントンしながら、『(くよくよ引きずるのは)よくない、よくない』と口に出して言う

・胸にてをあて、トントンしながら、『(失敗しても)大丈夫、大丈夫』と口に出して言う

・「私は強い、私は賢い、私は天才」と言葉にする、紙に書く。

諦めたら試合終了

個人的には、成功体験で乗り越える方法が、一番手っ取り早く単純な気がします。世界中の人が、小さな失敗や、自分の可能性を諦めて欲しくないと思っています。生きることの楽しさを、人とつながることの楽しさを、自分の成長を感じる楽しさを知って欲しいと切に願っています。


**書いた人**
光苔太蔵:京都大学生3年目。ライブハウスと居酒屋とブックオフをこよなく愛する。人生で一番楽しい時間は、ライブハウス行って居酒屋行って、余韻に浸る瞬間。二番目はブックオフでビビッとくる本を見つけた瞬間。帰りはいつもスタバでコーヒーを買います。休日は物理と哲学と学生が主人公の小説。



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