この世に生まれたからには、これぞ!と思われる人に
前々から気になりつつも、読めていなかったのだが、
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を読み始めた。
(もっと早く組織図をみていたら、速攻で読んでいただろうに、タイトルしか見てなかったなぁ…。まさか龍馬がでてるとは!)
■徳川内閣組織図
総理大臣 徳川家康
官房長官 坂本龍馬
厚生労働大臣 徳川綱吉
└厚生労働副大臣 緒方洪庵
農林水産大臣 徳川吉宗
経済産業大臣 織田信長
└経済産業副大臣 大久保利通
財務大臣 豊臣秀吉
└財務副大臣 石田三成
外務大臣 足利義光
総務大臣 北条政子
法務大臣 藤原頼長
└法務副大臣 江藤新平
防衛大臣 北条時宗
文部科学大臣 菅原道真
└文部科学副大臣 福沢諭吉
領土問題担当大臣 楠木正成
IT担当大臣 平賀源内
第一部を読み終えたところだけれど、
こんな風に、一人一人書き起こしたくなるくらい
「最強内閣」の政(まつりごと)にハマりだした。
話の説得力が半端ない。
胆力が違うよなー。カッコいいなー。
自分の将来とか、老後に漠然とした不安があるわたし。
龍馬のこの言葉を読んで、「自ら動かねば!」と、心を新たにしましたよ。
政治家のせい、世の中のせい、、、
人のせい、時代のせい、、、。言い出したら切りがないし、そんなこと言ってても何も動かないんだよね。
文句だけ言って、自分の仕事をしない人になってはいまいか。
グサッと、自分の心に突き刺さりつつ。
第二部も楽しみ~
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