「酒かす鍋」であったまる

こんな寒い日は、酒粕を使った料理がおススメ。
これは昨日作ったお鍋なのだが、ひと口食べた時点でリピート決定した。

散歩途中で偶然みつけた酒屋さんの「酒かすあります」の張り紙にワクワクがとまらない。まだまだ寒い日もあって、これはもう「酒かす」に頼るしかないよね。

「合わせみそ100ｇ」と「酒かす100g→80g」に調整
「ごぼう」がなくて残念。
「かぶ」の代わりに「大根」
「厚揚げ」の代わりに「木綿豆腐」
「糸こんにゃく」が意外と美味しい
「ちくわ」は魚屋さんで買うと旨味アップ

残ったスープを再利用して、今日のお昼はうどん。
だし汁と白だし追加。
豚肉と長ねぎを炒めて肉うどんにする。

【農家のレシピ】酒かす鍋 by FarmersK

今回は鮭を入れたのだけれど、ブリも美味しいらしいので、手に入ったときにはチャレンジしてみよう。

餅は餅屋で
酒粕は酒屋さんで
ちくわは魚屋さんで

神社の参道のお団子　う、う、うまっ！！美味しすぎる！！　　餅は餅屋で

スーパーへ行けば、材料は何でも手に入るのだけれど、専門店の美味しさはまた格別なものがあるんだよなぁ、と再認識した１日。

とはいえ、色々なお店に行って仕入れを完璧にするのが億劫な時もあるから、そこは自分の心とからだと相談して決めよう。

仕入れの大変さよりも、美味しさへの楽しみが上回る時は、わざわざ遠回りして仕入れる方向で。

「こうでなければ絶対ダメ」「専門店でなければ絶対だめ」といようなで制限をかけるのでなく、その時の感覚に委ねることにしよう。