ドロビイ、杉浦日向子サン。

最初の一冊、彼女の本を読んでから、いっきに5冊も買ってしまった。

作家の顔が載ってますから、べっぴんさんやなあと思って読むと、内容も面白いと来たもんだから辞められなくなってしまった。

日向子サンは江戸時代にとても詳しい人です。
あぁ、なんか、ええなぁ。と思う事ばっっかり書くんですよこの方は。江戸時代のことだけでなく、日常のことも書かれますが、なんかええなぁが溢れています。いっきに彼女に引き込まれました。

あと、顔が好みです。知らんがな。

自分のことを出不精やと言っています。ずっと家にいるらしい。かあいい。

あと、のんべえらしいです。かあいい。

蕎麦と湯屋が好きなんですって!かあいい!

僕は日向子サンの文字を、まるで日向子サンからもらった恋文を読むかのようにニヤニヤしながら読みます。ものすごく気持ち悪い姿だと思います。しかしそれを悪いことだとは思わないし、今すぐにやめようとも思いません。僕はこれが青春だと思っています。

いやいや、あまり度が過ぎると具合悪いぞ。なんでもほどほどにしなはれ。

ぼちぼちいったれやぁ!!

enjiro.

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