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【友達を作る方法】人見知りの私が大学で友達を作ることができた理由

こんにちは。小角祈(こかどいのり)です。今回は,初対面の人に対してガチガチに緊張することの多い人見知りの私が大学で友達を作った方法をご紹介させて頂きます。

1.友達を作るときのコツ

友達を作るときの一番のコツは,「自分と似たタイプの人に接近すること」だと思います。

友達を作りたいと思う理由は人それぞれのため,どんな場面でも似たタイプの人と仲良くしなければいけない訳ではありません。

しかし,学校や職場など毎日顔を出さなければいけないコミュニティ内では自分と似ているタイプの人と友達になることをお勧めします。

自分と違ったタイプの人と友達になると最初は楽しいのですが,だんだん時間が経ってくると価値観の違いや興味の方向性の違いなどに頭を悩ませてしまう可能性があります。

新しいタイプの人と仲良くすることは自分の世界を広げる上ではとても良い方法ですが,自分とは違ったタイプの友達を作りたいときは,たまに会うような間柄の人にとどめておくと良いのではないでしょうか。

2.友達の作り方

友達を作りたいと考えても初対面では緊張してしまって,人見知りだと積極的に声をかけることはなかなか難しいですよね...。

しかし,人見知りの私でも結構たくさんの友達に巡り合えたシンプルな方法が存在します。

それは,サークルにたくさん所属することです。サークルや部活でなくても,集団内にある小さなコミュニティならなんでも大丈夫です。

サークルや部活を掛け持ちして所属する際には,掛け持ちすることが可能であり,自分に似ている仲間に出会える場所にしましょう。

掛け持ちは難しい!という場合には自分と似たような人が所属しているコミュニティに所属すれば大丈夫ですが,もしコミュニティ内で嫌なことがあった時に逃げ道を作るためにいくつか所属することをお勧めしたいです。

部活やサークルなどの小コミュニティに参加するメリットは「単純接触効果」で友達を増やせることです。

「単純接触効果」とは,同じ人と何回も顔を合わせることでその人に対する好感度が上がる現象を指します。

つまり,人見知りでうまく話すことが出来なかったとしても,コミュニティに何回も顔を出すだけで他の人から好意を持ってもらいやすくなると言うことです。

何度もあっていると自然と声をかけてもらう回数が増え,かなり友達を作りやすくなるように思います。

最後に

今回は,人見知りの私が大学で友達作りをした際の方法についてご紹介させて頂きました。「友達」への価値観や友達の作り方は人それぞれなので,あくまで一例として考えてくださると嬉しいです。

私の実践した方法は今日の状況では難しいかもしれませんが,少しでも参考になれば幸いです。(サークルの対面活動がなくなってしまった大学生はオンライン活動を行なっているサークルを見つけて加入すると友達が作りやすくなりますよ...!)

最後までお読みいただきありがとうございました!


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