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Google Play musicがYoutube Musicに移行されてしまうという悲しみ

みなさんどうもこんにちは。
kokadaことおかっちです。

私は、日常的によく音楽を聴いておりサブスクリプションの初期にandroidで安定して聴けるという理由でGoogle play musicに加入して音楽を聴いていました。

しかし、アプリを使っていて1年ほど前から不穏な雰囲気が漂ってきていました。それは、音楽をyoutube musicに移行しませんか?という通知が出てきたあたりからです。昔からGoogleは自分たちで競合のアプリを作ってよい方を残すといったことをやっており 、まさかなくならないだろうとおもっていたら三ヶ月程前に完全に移行するという悲しい情報が流れてきました。私は慣れているということもあるのでしょうが、非常に優れたUIで愛用していたため非常に悲しかったです。

せっかくなので、今回の移行に関してアプリのUIや使い勝手の良し悪しについて話したいと思います。

Google Play Musicのよい点、悪い点

Google Play Musicのよい点は、シンプルかつ見やすいUIが真っ先にあげられると思います。こういう音楽再生ツールというのは、アルバムのジャケットやアーティスト写真など、載せようと思えばいくらでも載せれてしまうという情報過多になりがちです。しかし、Google Play Musicは細部が非常にしっかりとしておりすっきりとしていて非常に見やすいです。非常に好きだったんですが...悲しい。

悪い点としては、メニュー構造が把握しにくいところですね。音楽はジャンルが多いこともあるのでメニュー構造が横に広くて今どこにいるのかわかりにくいということがあります。こういうのは、パンクズリストみたいなのをもう少し見やすくおいてくれるとありがたいですね。しかし、それ以上に使いやすくて僕は好きです。

Youtube Musicのよい点、悪い点

Youtube Musicのよい点はやはりYoutubeの音楽を気軽にダウンロードして聴けるというところでしょう。公式でアップロードされているものにかぎりますが、サブスク解禁しませんみたいなアーティストの曲を気軽に聴けるのはよいですね。最高です。

悪い点はプレーヤー部分のUIの悪さです。アルバムと普通にダウンロードした動画との違いがわかりにくかったり、Google Play Musicであたりまえにできていたことができなくて戸惑ったりが多かったです。音楽を聞く際に最も触るのはプレーヤーなので結構大きな不満です。

あとこれはちょっとしたことなんですが、僕はYoutubeをしっかりとみていてチャンネル登録バンバンするタイプの人間なんですが、Youtube Musicでフォローみたいにするとチャンネル登録と同じ扱いになってしまってYoutubeを見るときに少し鬱陶しいんですよね。Youtubeと合致させている問題点というか弊害ですね。

まとめ

機能的には、Youtube Musicの方が豊富な印象ですが、如何せんUI面が雑でびっくりというのが今の感想です。正直何度かこういう改善をしてくれませんか?とGoogleに送りましたが、まあ一人の意見ではなんとも行かないですね。最初からYoutube Music使っている人はあんまり不満が出ないのかもしれません(それに慣れているから)。

個人的に最後に欲しい機能としては、Amazon Prime Musicについている歌詞表示機能が欲しい。あれ無茶苦茶よいんですよね。気まぐれで登録したら思ったよりもよくて乗り換えようか真剣に悩んでます。(今まで作った再生リストが消えるのがヤダ)

サブスク系はUIが大事だと思うので、是非そこらへんに着目して自分に使いやすいものを探すのもよいかもしれませんね。

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