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【読書ノート】〜東大独学〜
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この手の勉強法に関する書籍を
ついつい読みたくなるのがダメだなぁと
思いつつ知的好奇心に負けて購入。
率直な感想を述べると
「このやり方を学生時代に知りたかった!」です。
学生時代にも勉強法について色々読み漁りましたが正直、成果は得られなかった。
もちろん実践できない自分のせいですが。
本書では基礎はまず基礎として一旦受け入れる。
その後にじっくり考えるのだと記されていました。
インプットした情報に対して
「なんでなんだろう?」「どうしてだろう?」
一歩踏み込んで考える。
自身も年月を経て疑問を持つ大切さ
質問力について考えることが増えましたが
まだまだ弱いなと改めて気づかされました。
これは単に勉強だけでなく日常生活でも
ふと気づいた時に疑問をメモ帳などに
残しておくといいかもしれません。
私は普段そうしたことをやったりしてます。
あと私が一番感銘を受けたのは、
独学とは、「成功」を積み重ねる行為ではなく、
「挑戦」を積み重ねる行為です。
この一文でした。
そもそも独学は、今の自分をより成長させたい
できることを増やしたいからやっているのですから
私自身まだまだ挑戦が足りない。
そう感じました。
失敗を恐れず挑戦し続けれる人でありたいですね。
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