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採用支援に取り組む必要性が高まり、業務提携をしました

当方が代表を務める、株式会社セレブレインは、株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼執行役員社長:米田光宏)と、このたび業務提携契約を締結いたしました。

今後さらに深刻化していく人材不足などの社会課題により高い価値提供を実現するために決めたことになります。ちなみにツナグ社は東証スタンダード上場企業で「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーとして日本を代表する企業の採用支援を数多く行っています。

これまでにもたくさんの企業様の人事制度構築など行ってきましたが、採用難の悩みに対する相談が著しく増えていると感じています。求人倍率は高止まりしており、その傾向は悪化することはあっても、改善する見込みは少ない。少子化の影響が大きく出始めている状況だからでしょう。加えて、理解しておいた方がいい数字があります。

18歳人口 & 高卒者数 & 大学受験生数 推移

それは大学生の数が大幅減少に動くのはこれから。大学進学率の上昇で、学生数は増加から横ばいになっているに過ぎません。ここから急激に学生数が減少していきますので、若年層の人材を正社員やアルバイト・パートで確保することが重要となる業種・業界での採用に関する苦労は想像を絶する状況になるのは間違いありません。採用競争力があるのか、賃上げの必要はあるのか?こうした課題意識からの相談が増えているのでしょう。

今後は協業体制を構築し、人事戦略やHR領域等、多様な課題を持つ企業に寄り添い、これまで以上に高い価値の提供を実現して参ります。




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