渡慶次幸平著「狂戦士」は、人生の迷子になった時にどうやって光を見つけて、前に進む道を切り開くかを教えてくれる
忘れもしない2020年2月、
日本でも新型コロナ感染が広がり、
イベント自粛、休校、
マスク不足、緊急事態宣言等々、
世の中が変わってしまってから
そろそろ丸２年になります。
このまま終息しないかな、と思うと、
新たな「第〇波」が来て、
まん防だ、緊急事態宣言だ、と
同じことの繰り返しでうんざりです。
ですが、人生には必ず、
「この先、どうしたらいいんだろう？」と途方に暮れる場面が訪れるものです。
いま、そんな状況になっている人に
ぜひ届いてほしい本が完成しました。
勉強も、スポーツも出来て、
塾に通い、私立中学に進学して、
何不自由なく育った少年が、
テレビで見た
「山本KID徳郁」というスターに憧れて、
「俺ならやれる！」という
根拠のない自信だけを持って、
何の準備も計画もせず上京。
しかし自分のポテンシャルだけで
何とかなってしまうほど、
現実は甘くなくて……。
20代のほとんどが「雌伏の期間」。
やっとプロの格闘家になったものの、
いつまで経ってもブレイク出来ず、
チャンピオンにもなれず、
ファイトマネーが上がらないから、
家族を養うためのアルバイトが
辞められない。
「30代」が目の前に迫ってきても、
どこにも出口が見えない状況なのは
変わらない。
格闘家・渡慶次幸平は、
どん詰まりの状況で、
どうやって光明を見つけて、
前に進み、上り詰めたのか。
その軌跡がこの１冊に
克明に綴られています。
今、人生の迷路に迷い込んでしまい、
どん詰まりの状況にいる人に
ぜひ読んで貰いたいです。
きっと「前を向く力」を貰えます！！！
渡慶次幸平著「狂戦士」
クラウドブックス刊
１月21日発売です！！
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