ついにウチの会社でもマスク着用が義務付けられた

新型コロナウイルス（COVID-19）が最近やたらと世間をにぎわせている。

中国や韓国で猛威を振るうコロナウイルスの影響はとても大きい。

日本でも東京マラソンは一般参加をとりやめ、感染の疑いのある人たちは隔離されていたりとなかなかの大ごとである。

記録的な暖冬といわれた2020年の冬は、インフルエンザうんぬんよりもコロナウイルスのニュースをとにかく毎日耳にしている。

影響は近いところにもどんどん来ていて、リモートワークや時短勤務が導入される企業も増えたと聞く。

ウチの会社でもついに、『通勤・就業中のマスク着用』が原則義務つけられた。

仮に感染した際に、ちゃんと予防してましたよと報告できるようにとのことだった。

マスクって息苦しくなるし、なぜか口周りが荒れやすくなるのでそんなに好きではない。

まぁでも決まりと言われてしまったら仕方がないので着用するとしよう。

マスクといえば、最近高値で取引されていることでも有名で、コンビニに行っても売り切れているか、1人〇個までと制限がかかったりしている。

アマゾンや楽天、メルカリなどで見てみると、マスクがいかに需要に対して供給が足りていないかが一目瞭然である。

コロナウイルスもたしかに大変だとは思うけど、インフルエンザや花粉症の人たちにマスクが回らなくなるのも考えものだと個人的には感じる。

コロナさんも何もこんな時期に流行らなくてもいいのに、と思ったりもするがそんなことを言われてもコロナさんも困るだろうから言わないでおこう。

いつになったらコロナウイルス問題が終息するのかわからないが、なるべくはやく解消の方向に向かうことを願ってやまない。

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最初「コロナ」って聞いたときは、ファンヒーターのメーカーのことかと思った。

株式会社コロナ

すぐに全然違うしまったく関係ないことだとわかったけど、同じ名前ってだけでコロナ社内でも他社以上に話題になっていそうである。

それはさておき今回の騒動の影響力は、まさに天災レベルかもしれない。

3.11の東日本大震災のときも各種機関が軒並み正常に動かなくなったのを覚えているが、まさにそんな状態に近い（あるいは近づいてくる）のではないだろうか。

地震や大雨や台風で日本列島が騒がしくなるのはわかるけど、感染症でこれだけ騒がれるのも珍しい気がする。

ただ、身近に感染者がいなくて、ニュースの情報だけで「すごいすごい」と言われてるだけのイメージが強くて、なかなか自分事になっていないのも事実だと思う。

身の回りにわかりやすい影響がないと人はなかなか危機感を覚えないのかもしれないね。

街を見てもマスクを全然しない人たちもけっこういたりするし。

天災(テンサイ)とは - コトバンク

天災について調べてみると、地震・台風・雷・洪水などの自然現象について書いてあるけど、これからは重大な感染症も天災といってもいいのかもしれない。

そんなことを感じた今日この頃であったとさ。