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痩せて見えるけど太ってるって一番あかんやつ

ギャップがあるやつがモテる。

これは、時代を問わず不変的なことだと思っている。

普段は髪を下ろしているけど、スポーツのときに結んでいた。
普段はコンタクトだけど、家に行ったときにメガネになっていた。
普段はちょい悪なんだけど、私にだけ見せる甘えん坊なところ。

ギャップの種類は違えど、こういったギャップに男女問わずきゅんとしてしまうという人は多数ではないだろうか。

イメージにないシーンを見ることで、その人の知らなかった新しい魅力に気づくことができるのできゅんとするのだと理解している。

しかし基本的にはあったほうがモテそうな印象のあるギャップだが、あってはならないギャップもあると思っている。

それが、

痩せて見えるけど太ってる

というギャップであろう。


これはまったくモテる要素が見当たらない。
以下体形とそのギャップについて整理をしてみた。

太っているように見えて、やっぱり太ってる
 ⇒ギャップ無し

太っているように見えて、意外と締まっている
 ⇒好印象なギャップ

痩せているように見えて、やっぱり痩せている
 ⇒ギャップ無し

痩せているように見えて、意外と太っている

⇒どう考えてもマイナス印象!!爆


ぽっちゃりめな人が好きな人は、最初からぽっちゃりであろうと予想される人にいくだろう。

つまり、痩せていたり、締まっていたり、細身な人が好きという人が周りには集まりやすいんだけど、いざというときになって見てみたらガッカリということになりかねない。

「痩せて見えるけど、実際はぽっちゃりしてる人が好き」なんていうピンポイントな人もいないことは無いだろうけど、マーケットが小さすぎる!笑

考えれば考えるほど、ギャップはあったほうがいいけど、体形に関するギャップは無いほうがいいということがわかる。

ギャップで勝負するなら、見た目もそうだけど中身でギャップを見せたほうが好感も与えやすいようにも思う。

強面なんだけど意外と優しかったりしたらドキッとするし。
クールそうに見えてオチャメな一面が見えたら親近感湧くし。
冷静に見えて意外と情熱的だったら魅力的だし。

良いギャップを人に与えていきたいのであれば、内面を磨いてステキな人になったほうがコスパがいいよねって話です。

というわけで、今回はギャップについて語ってみた。

結論としては、痩せて見られがちだけど意外と肉付きがいい人たちは、ぜい肉を減らすか、筋トレして筋肉増やすかして、体形で与えるガッカリを軽減していこうということです。

P.S.

そもそも好きになって、そういうシーンになった時点で、体形のギャップが多少あろうが、それによって嫌いになるとかはない気もします。

むしろ意外とぽっちゃりしててカワイイなんて感じになるのかもしれないけど、鍛えておくことに越したことはないので頑張っていこう。

それでは!!

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