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期間内完全0円!Amazonの無料体験で生活をさらに豊かにしよう!

先日、Amazon Audibleむっちゃいいよ!という記事を書きました。

無料体験だけのつもりでダウンロードしたら、思った以上に良くてそのまま月額会員になるという思うつぼっぷりを発揮した僕なのですが。

よくよく見てみると、Amazon先生のサービスの中には同じように無料体験(利用者が1円も払わずに利用できる)ものがけっこうあったのです。

■Audible

■Amazon Music Unlimited

■Prime Student

■Kindle Unlimited


ざっと調べただけでも、これだけ無料体験付きで利用できるサービスがありました。

無料体験期間後はもちろん有料になるのですが、期間中の退会だったらほんとのほんとに無料でできちゃうんです。

Amazon先生、太っ腹すぎませんか?

いくら世界のAmazonとはいえ、こんなに大盤振る舞いで経営は成り立つのでしょうか?


結論から言うと、『Amazonほどの規模の企業なら問題なし。むしろ大成功』といえます。

理由について僕なりに考えてみたので少しお付き合いください。

「理由なんてどうでもいいから無料体験楽しみたい!」という方は、上記リンクからどうぞお楽しみください(笑)

大前提:普通の企業がマネしても儲からない

「Amazonほどの規模の企業なら~」という条件を付けましたが理由があります。

これが仮に、僕が立ち上げたばかりの会社の社長だったとして同じことをするとしましょう。

まったく無名の企業やサービスの場合、そもそも世間にほとんど認知されていないところからスタートしますよね。

がんばってがんばって認知させて、なんとか100人が無料体験に申し込みをしたとします。

しかし、そのうち99人が無料期間後に退会するとなったら、たったの1%の課金率にしかならず、売り上げがほとんど立ちません。

無料公開することで認知が深まるので、うまいことやればチャンスにもつながりますが、規模の小さい企業ではかなり大きなリスクになります。

Amazonなら100人に1人サービス継続してくれればOK

ところがどっこい、Amazon先生ほどの規模になると話が変わってきます。

全世界に認知されている大企業であり、なんでも売ってるし、どんなサービスも行われています。

ちょっと難しい言葉で言うと事業ドメインを複数持っているんですよね。

売上の柱が複数あるので、新規事業では大きくリスクを取ることも可能になってきます。

貯えにはある程度の余裕があるから、むしろ認知をさらに広めることに優先順位を置いたほうが良かったりするのでしょう。

100人に1人サービス利用続けてくれれば全然OKで、仮に1%の有料会員加入率だったとしても母数が圧倒的に大きいので利益はかなりのものになってるはずです。(実際はもっと高い加入率になってると思います)

開発コストが初期以降ほぼかからない

今回紹介した4つの無料体験付きサービスですが、どれもこれもサブスク型(月額課金)で、かつアプリのみでサービス利用が完結するものばかりです。

これにより(維持費はもちろんかかるでしょうが)開発コストが継続してかからないのです。

たとえば紙の本だとしたら、売れれば売れるほど印刷のコストがかかります。

しかし、Kindleならアプリからのダウンロードのみで済みます。

ななななんてこった!!!

サービスが認知されればされるほど、どんどん利幅が大きくなってるんじゃないですかね。

すごいなーーー!

まとめ

Amazon先生の提供するサービスがすごすぎたので、紹介しつつなんでこんなにユーザーにとっても有益なものばかりなのかについて考えてみました。

最後にまた無料体験付きのサービスを振り返ってみましょう。

■Audible

■Amazon Music Unlimited

■Prime Student

■Kindle Unlimited

気になるサービスがあったら、まずは無料体験から!
以上、Amazonの回し者からの報告でした!

それでは!!

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