【476日目:毎日ご質問回答】どうしても超えられなそうな精神的落ち込みの際にセルフケアとして行っていることがあれば、教えてください。

ご質問ありがとうございます。

まず、肉体的、精神的、社会的健康につながる科学的解釈が出来ることをします。それがすなわち精神的落ち込みの素早い回復やレジリエンスにつながります。

肉体的健康につながる朝の運動習慣(ラジオ体操、タバタ式HIIT(バーピー)、エアなわとび、11階まで階段の上り下り)、お昼の運動(11階まで階段の上り下り)を変わらずにします。気分の落ち込みがあろうがなかろうが毎日変えることができる肉体のふるさとみたいなもんですなー。

精神的健康につながる習慣として、毎日かならず読書をします。今朝読み始めている本はリッツ・カールトンの究極のホスピタリティです。また、2週間に一度大好きな古本屋さんに行って、本を3冊から5冊購入します。今日が古本屋さんに行く日です。

また、涙活をします。以下の2つの動画は私の中で涙活の定番です。

そして、私が尊敬してやまないナチスドイツ占領下の強制収容所で数年間過ごしご家族すべてを失い、それでも人生にYESと言うことを若者と対話し続けていた精神科医ヴィクトール・フランクルです。

フランクルが行っていた実存分析(ロゴセラピー)に関して、分かりやすい例えを言っています。ある妻を亡くした男性の医者が訪ねてきた。妻が亡くなり絶望の淵にいると吐露していたその男性に「もし、あなたが先に死んだら、奥さんはどう感じるでしょうか。」と問うと「人生に絶望したと思う」と言い、「その絶望からあなたは奥さんを救ったのですよ。あなたは今抱えている苦しみの意味を見出すことで亡くなった奥さんも報われるのです。」苦しみに対する視点のコペルニクス的転換です。この手法に科学的でないと批判もありますが、今の私にはとても心地の良いセラピー手法です。

また、社会的健康に関しては、職場の仲間と目的をもってコミュニケーションを取る、地域の仲間と職場とは全く違う課題に一緒に取り組む、単に美味しいものをお腹いっぱい仲間と食べる。誰とでも対話をすると学びがあります。つながるすべての人が私の先生です。また、以下のコカ・コーラのcmを見ると仲間と繋がりたくなります。

何をどうとらえるかはすべて自分の仕方、発想です。

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