【282日目:毎日ご相談回答】何かを決断する時に参考にするものと参考にしないものとの境界線を教えてください。
ご質問ありがとうございます。
まずは私が即実行する時の原則をお伝えします。
1.それをする時に時間を取られないか
2.それをすると社会、精神、身体の健康の向上に結びつくか
3.身の丈に合った金額のものか
4.知人に紹介しても喜ばれるサービスか
以上の4点を考えながら、決断をするかしないかを瞬時に検討します。
それぞれ、少しずつ説明していきましょう。
1.それをする時に時間を取られないか
⇒とっても良いサービスやモノであっても、それをする時にそれだけしかすることができないサービスやモノはそもそも除外します。例えば、読書は本を読むこと以外できなくなりますが、本の音読コンテンツ、ラジオ、Youtu beの音源などの音声コンテンツは別の何かをしながら聞けるサービスなので、最近はもっぱらそちらに移行しています。また、読書もビジネス系の内容の本はネットの要約サイトを見ることが多くなりました。その選択を決断することで、毎朝ストレスなくこのnoteを書く時間を確保できています。より良いサービスが現れたら、そちらを試すアンテナも常に持っています。
2.それをすると社会的、精神的、身体的健康の向上に結びつくか
⇒ただ利己的なコストパフォーマンスのみで決断すると健康の向上に結び付きづらいです。自分の感覚で結構なので、このサービスを使うと社会的、精神的、身体的健康につながるのか体感できるのかがとても大切です。例えば、ジモティーというご近所マッチングアプリがありますが、わたしにとっては必要なものを不要になった方から感謝の気持ちをもらいつつ頂けるという事とそれがある程度重い家電家具などであれば、家まで持ち運ぶのに筋トレにもなるので利用しています。つまり、良いという信用ポイントという社会的健康がたまり、感謝の言葉を頂けて精神的健康につながり、筋トレになるので身体的健康も向上するので、最近ハマっています。
3.身の丈に合った金額のものか
⇒個人であれば即身の丈に合った金額のモノかを判断します。同じようなサービスやモノで自分の満足を満たすものはないのか調べます。調べた結果、購入するかしないか決断します。イーマイという隙間時間にブロックチェーンのマイニングがゲーム感覚でできるアプリは月200円程度かかりますが、先月は貢献度が高く、10000円を社長直々の電話があり頂きました。コミュニティをつくる手法が上手い会社だなと考えて、所属しています。
4.知人に紹介しても喜ばれるサービスか
⇒大学時代からいわゆる懸賞に応募して今までに大きい小さい合わせて100以上は当選してきました。私なりの当選率アップ方法が経験則であるのですが、今日はここに書く時間がありませんので、簡単にお伝えすると、無料で応募できるものを選ぶ、衰退しているメディアの懸賞は当たりやすいです。そして、自宅にどんどん荷物が届くと社会と繋がっているなと嬉しい実感も生まれてきますよ。そのことを知人に話したら、ものすごい興味を示して、その人の趣味に早くもなりそうな勢いです。自分が楽しんでいることを共有して、相手の行動が変わることはとても嬉しいことですね。
以上が私が、実行する時の参考にする原則です。自分なりの原則を組み立てると新しいチャレンジがスムースにできますよ。
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