【スコア伸び悩む人に読んで欲しい】TOEICの世界でよく起こること/絶対に起きないこと

2021年8月30日 15:23

突然ですが皆さんはTOEICを受験したことがありますか？

本記事を読んでいるほとんどの方は受けたことがあるのではないかと思います。

これまで僕は合計7回受験経験がありますが、事前勉強や受験の度に"あること"を感じていました。

それは、
「あれ、この話題って前も出なかった？」
「似た性格や同じ職業の人多くないか？」
といった気づき(疑問)です。

もちろんTOEICの受験経験が複数回ある方は共感してくれますよね？この気づきをきっかけに、僕は持っていた新公式問題集を開いてTOEICの世界の特徴や傾向パターンをノートにまとめてみることにしました。

すると、予想通りTOEICの世界で起こる出来事や登場人物の特徴にはパターンがあることがわかったのです。そしてこの分析を繰り返していくうちに、取り組む問題のストーリー予想ができるようになり、解答スピードが上がったのです。

問題のストーリーが予想できるとはどういうことでしょうか？

例えば、TOEICの世界では、頻繁に職場のコピー機が壊れます。

大事なことなので、もう一度言います。

TOEICの世界では、頻繁に職場のコピー機が壊れます。

もしあなたがリスニングを解いている際、"copy machine"などというワードが聞こえたらおそらくその問題中にコピー機が壊れている可能性大です(笑)

さらに、もし僕があなたの立場だったらこんな出来事が起きそうだと瞬時に予想します。

・他の部屋のコピー機を使用する？
・コピー機の修理業者に依頼する？
・新しいコピー機を経費で注文する？
・実は印刷用紙が不足しているだけかも？

本勉強法のおかげもあり、ようやく今年の4月に目標スコアだった900点を上回ることができたわけですが、もちろんこれは僕の日々の地道な勉強があってこそです。

しかし、僕なりの楽しいTOEICのスコアアップ方法を皆さんに共有したい、何らかの形に残したいと思いました。

本記事では、TOEICの世界で起こるイベントや登場人物をジャンル別にまとめました。実際に新公式問題集で起こった回数の統計も記載しています。そしておまけとして、「TOEICの世界では絶対に起きないこと」も記してます。

なぜ絶対に起きないことを知っておくと何が良いのでしょう？

それは、「これはTOEICの世界では起きないでしょ」と判断し選ぶ選択肢を限定することができるからです。さらに、関連する英単語は覚えなくても良いため、効率よくTOEICの勉強ができるといったメリットもあります。

■まとめ

✅私のTOEIC受験経験
・TOEIC受験回数7回
・910点取得(2021年4月25日第267回)

✅本記事内容
・TOEICの世界で頻出するイベント/登場人物をジャンル別にまとめました
・新公式問題集模試6回分での頻出度(★)も記載しました
・おまけとしてTOEICの世界で"絶対に起きないこと"もまとめました

✅本記事を読むと得られる効果
TOEIC問題内のストーリーを瞬時に予想でき、解答スピードが早くなります。余裕を持って問題を解けるため、スコアが上がります。

✅本記事を読んでほしい人
・いつも時間不足でスコアを落としてしまう人
・楽しくTOEIC勉強して高得点を取りたい人
・これからTOEICを受けようと思っている人

✅逆に本記事を読んでほしくない人
英語スキルアップを目指す人
(あくまでTOEICに限定した1つのテクニックです)

■TOEICの世界あるある

③インフラ
・水道管工事に関する注意喚起(騒音や不便さに対しての) | ★★★☆☆
・住宅工事により駐車場が変更になる | ★★★☆☆
・渋滞予想の案内を受ける | ★★★☆☆

■おまけ(TOEICの世界ないない)

・宗教の話
・文化の話
・恋愛関係の話
・性に関する話
・災害の話(出たとしても風強いとか雨、雷くらい)
・不幸な事件や事故
・性格の悪い登場人物(ミスはあるが悪気はない)

■最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。少しでも読んでよかったと思っていただけたら、"スキ"をいただけると非常に嬉しいです。個別質問も承りますのでいつでもコメントください！

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