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インドMMAに触れた時の事①

こんにちは、竹内です。
今日は自分が触れてきた、インドMMAについて
書きたく思います。
自分が最初インドに行ったのは2010年
コルカタという街でした。滞在は2泊3日。
初めての訪印の時はMMAは、まだなかった記憶。
モイダン公園でクリケットの🏏ルールを
理解しようと、毎朝見に行ったのですが
ルールは判らず、朝サッカーに合流しました。

自分が初めてインドMMAに遭遇したのは
2013年、ネット検索でヒットした
「Super Fight League」
下手な英語で交渉したのですが、その時スタッフの
ダニエル・アイザックとの連絡の末
SFLのホームページに自分の
プロフィールが掲載されるも、試合は組まれなかった。

確か寒い時期で今頃だった気がする。
当時活躍してたサンディープ・ヤダップという
インド人選手とやりたいと交渉してた。

ファイトマネーは1500USD
旅費、交通費は勿論あちら持ちで
セコンド1名分も出る。
血液検査も現地で主催者持ち。

SFLは色々調査していくと、インドの映画俳優の
マネーでスタートした大会だった記憶がある。
自分としては、日本人という売りを武器に
してきたのですが、良い反応で話は
進んでいった様に思えた。
ところがその年の5月の連休に、ミノワマン
クイントン(知人のアフリカ人)が参戦。
その後秋頃に、フェザー級の日本人も
参戦し、可能性は高く感じるも実現せず
そのままインドでの経営が厳しくなった
SFLはアメリカの企業に買収された記憶。
その後規模を縮小して現在も続いている。


クイントンが「インド人信用出来ない」
と何度も連呼していた為、不審に思ってた時
同時進行で交渉していた台湾のPROFC
話がまとまり、そちらに集中する事になった。

次回は自分が交渉時に考えた事について書きます。

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