【メキシコ】サン・クリストバル・デ・ラス・カサスの魅力を全力で語ります。
どーも！KOJIです！
最近MAYUの記事が全くないって思っているそこのあなた！
安心してください…僕も思っていますから(大声)！
ちょっと仕事の都合などで僕の記事が続いてますが、次回くらいからMAYUが書くと思うので、今回も引き続き僕の下手な日本語の記事をなんとか楽しんでください(土下座)
でも今回は熱いですよ？マジで気持ち込めて書きたい内容ですから。
動画をまだ見ていない方はこちらから
現在滞在しているメキシコのこの街『サン・クリストバル・デ・ラス・カサス』10月16日に来たのでもう約２ヶ月半ほど滞在しております。
この旅でこんなに長期で一つの都市に滞在したことはないのはもちろん、個人的にはまだ２ヶ月半？もう半年くらい住んでない？と思ってしまうくらい、濃厚な日々を過ごしております。
なぜこの街に来たのか、この街の基本的な情報などはサンクリ初の記事で書いてありますので、読んでない方は是非そちらも読んでください。
この街は本当に魅力的で、たっくさんの旅人が沈没(長期滞在)してしまう気持ちが今となっては誰よりも分かる気がするので、その辺りのことも全て、動画よりも事細かにまとめてみたいと思います！最後まで読んでね！
山に囲まれた栄えている街
これ、もちろん動画でも話していますが、僕個人的にはめちゃくちゃデカい魅力だと思うんです。
日本の田舎って最高じゃないですか？山も綺麗で空気も良くて。
でも、結局移動には車が必須だったり、逆に県庁所在地とかのメインの都市になると高いビルとか建ってて田舎感は遠下がっていると思いますし。
ちなみに高いビルがあるかないかっていうのは僕ら的にめっちゃくちゃ重要視するポイント。一件でもビルが建っているだけで街の雰囲気って180度変わるんですよね。
海外生活でいろんな国のいろんな街に住んできて、気付けばアンチ・ビル夫婦になってました。アンチ・ビル！名前みたい、うん、気に入った。
ビルがない小さな街、それでもインフラはしっかり整っている、みたいな最強な街をいつも求めていました…それがまさにこのサンクリなんですよね。
田舎なのに、ローカルな先住民から観光客や住み着いている外国人などなど…本当にたくさんの人種の人がいて、とにかく街は栄えています。
めちゃくちゃ可愛いカフェやバーがたっくさんあるし、クレジットカード決済とか余裕でできますからね！
日本で言うと、どこどこに似ている！と言うことが出来ないくらい、出会ったことのない街です。
日本どころじゃないか、全世界でも稀にみる、本当に特殊な街だと思います。
先住民族の魅力
サン・ファン・チャムラの記事でも書きましたが、サンクリの周辺にはいろんな先住民族の村が存在するので、当然サンクリにも出稼ぎに来ている先住民が毎日、いたるところで商売しています。
今となってはだいぶ慣れてしまっている自分がいますが、いや、日本人として普通に考えて…そんな街ある？！
先住民族のお手製の民芸品がいつでもどこでも簡単に手に入れることができて、そしてこれがまたマジで可愛い！！！
これらが普通に2~500円で買えるんですよ。何度行ったかわからないこの市場、それでも歩くたびにいつも見ちゃうんですよね。
別に私たちが先住民の暮らしを生で体験しているわけではないけれど、いつも街にいる彼らを近くで見ているので、大げさに聞こえるかもしれませんが、『生きること』について結構考えさせられますよ。
ただただ自分が作った民芸品を街でいろんな人に声をかけて売ってるんですから。日本だとまず考えられない暮らしですよね。
そんな先住民が多くいるのは間違いなくこのサンクリの魅力の一つですよね。この感覚は現場来てくれないとなかなか伝えられないかなぁ…
物価について
サンクリはメキシコ国内でも最も物価が安い街と言われています。
2022年12月現在のメキシコ・ペソの為替は1ペソ大体7円くらい。
これはペソだけに限りませんが、今は昔に比べると高騰していて2年前までは5円代でした(羨ましすぎ)
現在の為替での具体的な商品の価格例を挙げると…
・スーパーの最安ビール350ml - 10ペソ(約70円)
・スーパーの水2L - 13.40ペソ(約90円)
・トイレットペーパー(4個) - 15ペソ(約100円)
飲み屋のビール(350ml)は安くて25~30ペソ(約170~200円)
私たちが知る最安値は5Lで190ペソ(約1,300円)=500mlで19ペソ(約130円)の計算になるローカル酒場もあります。
あとは普通にコンビニで売っているタバコ(マルボロなど)は1箱4~500円くらいしますが、ローカル市場メルカドにてなんとなんと…
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