橋口呂太。君は可愛い物理の子。

仮面ライダーオーズにて火野映司推しになった流れで、科捜研の女を観るようになった。現在の物理担当研究員が同じ俳優さんなのだ。

テラサにも入った。好きな時に渡部秀という推し俳優の演技が観れるのプライスレス。いや、呂太くんは可愛くて火野映司はかっこよくて演技の降り幅ヤバイので。先日観てきた映画復活のコアメダル内での演じ分けも凄かった。おまけに本人トーク上手でラジオもいい。オーズのキャラソンも上手でかっこいい。天よ彼にいくつギフトを与えたのですか、みたいな気持ち。

脱線した。

橋口呂太、というのは科捜研の女に登場するお菓子大好き物理担当研究員の役名だ。彼は喋って動けば小学生(というか幼児)、黙って真面目な顔してるとただのイケメン、そんな一粒で二度おいしい感溢れる研究員である。当たり前だが物理研究員としても優秀で登場初期のSPにおいての専門用語羅列シーンは必見だ。宇佐見さんと二人だけでわかり合う賢さアピールシーン、とても良かった。

欠点と言えば、運動神経のなさ(俳優さんはすこぶる運動神経の良い方)とどんな相手に対してもタメ口で話すところ。他にもあるかもしれないが私は気づいてない。初期にあった別の難点はそのシーズン内で解決してたし、タメ口に関しても、正直それが彼の魅力を引き立てていると思っているので私的にはノーカン。「誰に対しても堂々とタメ口。それがぼくの個性だもん」はい、可愛い。

萌え袖だとか、口にあてられがちな指先だとか、足長すぎてテーブルに頬杖つくと大開脚or無理な斜め体勢になっちゃうところとか、ほぼ毎回可愛さという暴力で人の横っ面をぶん殴ってくる彼の可愛いポイントを全て語ろうと思うとちょっと時間がかかりすぎるので直近のものだけ言わせてもらうと、現在放送中のS21の15話。「もぎがれきぃ?」のきょとんとした首の傾げ具合。や「犬の鳴き声がしたよっ」と笑顔で共用スペースに現れるシーンなどが本当に可愛かった。私の拙い文章では伝えきれない可愛さだった。リアルに「っんぐ」みたいな声でた。横の母が引いてたもん。私の年で「もん」はキツいな。私より年上でも橋口呂太なら許されるけど。

そしてそんな彼の母校を舞台とし、彼の掘り下げエピソードを観られるという16話が今晩放送される。しかもゲストはオーズでアンクという相棒役をしていた三浦涼介。映画上映中のタイミングでこのゲスト持ってくるとかファンに対する殺意すら感じる。だが嬉しい。今から楽しみでわくわくし過ぎてどうしようもなくなったので、この記事を書いている訳なのであった。

来週りょんくん出る~、って騒いでいたのが昨日のことのようなのに一週間たったという事実は受け入れられないが、あと数時間で新しい橋口呂太が摂取出来るのは素直に嬉しい。いえーい、やったー。

ああ、橋口呂太。今夜の君もきっと可愛い。

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