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【保存版】いるかの予言:日本の2020年はこうなる

2020年も早くも半分が終わりですね。

ロックダウン疲れもひと段落。もう戻りたくないよね。

今日は私いるかが2020年下半期を大胆に予言しちゃいます❤️

【7月より東京や大阪などの首都圏はロックダウン解除で徐々にコロナ感染者は増えるが一定数では新規感染者は出るものの8月にはほぼ収束ムード。でも景気はますます悪くなってきて、ええええ!あの会社が倒産‼️みたいなことが目立ち始める。アルバイトもできない学生は2学期を迎えられずに学校を退学する人が増え社会問題に。

9月を迎えた頃、日本の実態経済とは逆行して上がり続けていた株が突然クラッシュ。金融危機か??と思われたその日はたいしたことなく、日本はくらいムードに再び包まれるが10月より持ち直し一安心。

だけど、その頃経済は低迷を続けておりコロナもにわかにロックダウンかというような第二波に襲われる。しかし日本はスウェーデン式を選択。経済優先でお年寄りと持病の人は仕方ないという選択をすることになる。

その頃には裕福な大企業の多くではリモートワークがもう一つの主流になる。ソーシャルディスタンスも定着して、飲食店も再開されるが面積あたりの売り上げを稼がねばならず、単価をあげることに。。夜の街は相変わらず我慢できないオヤジたちであふれかえり、それを迎える女の子たちも次々にコロナ感染していくが、仏教の時宗のように

「ええじゃないか、ええじゃないか」

が掛け声となり、東京は世紀末ムード。

そんな中、衆議委員解散総選挙で日本を変えようとの大合唱のもと、安倍政権は終わりを迎える。国民に寄り添った石破総理が誕生日本は変わる!という空気に包まれ、アベノミクスがいかに嘘の政策だったかという構造的問題がクローズアップされることに。

第一次石破政権はのちに「令和バブル」と評されることになる好景気に突入。国民からの絶大な支持を得て順調に滑り出す。

10万円の給付金も定着してきて、実質的にはベーシックインカムの基礎となる。

ように見えた。

その一方で生活や借金に絶望した人がこの年末まで自殺者が5万人を超え、コロナでの死者数を大きく上まりロックダウンはなんだったのかというテレビ報道が盛んに行われる。12月に入ると、アメリカからワクチンの製造権を勝ち得た某日本製薬会社からワクチンが供給が始まる。ただ、生産が追いつかず、重篤者以外が手に入れられるようになるのは21年2月を過ぎてから。

その頃日本以外の国はどうなるのか???

アメリカでは共和党と民主党の2大政党体制は終わりを告げて新しい政党が躍進。45歳の若い大統領が誕生する。中国は香港での国家安全法案が施行され、シンガポール、台湾、イギリスへ人口の30%が移住することに。もちろん中国の経済は実質GDPはマイナスの35 %となって、中産階級が大ダメージを受け社会混乱に陥る。イギリスもブレグジット後くすぶっていた民族問題がクローズアップされ、実質3つの国になる準備が進む。

消去法的に残った比較的安定した日本はコロナでばらまかれたお金が集中的に投下されることになり、年末までに日経平均株価は3万円を突破する。世界は「地域」を中心とした小規模自治が主流になるなかで、新しいスタートを切ったアメリカからは日米安保の打ち切りまでの時間を宣告される。

これが、のちに日本人は目醒めを体験する礎となる。そう本当の危機はこれから始まるのだ。


つづく




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