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点と線 必然は怖い?! 小宇宙を感じたあの日から・・・

今日は少し、私、こじまいるかの人生について書いてみたいと思います。つまらないかもしれないので、おヒマな方だけ読んでください。

以前にシンクロニシティーについてnoteしましたね。そう、大抵はそれがシンクロニシティだと気付かずに人生を終えていく人が多い。今回はそんなナガーーーい時間かかって、シンクロを読み解けてきたって話です。

私の母が亡くなったとき、小宇宙が見えたこともnoteにしたことがあります。具体的な感覚としては、自分がなくなる、自然の中に溶け込むような・・・「無我」という状態でしょうか。。。そのときに真剣に学校を辞めて出家を考えたことがありました。もちろん、それは周りの友達が「卒業してからでも遅くない」ということに甘んじ、卒業後は普通に仕事につくことに。それ以来は、まったく小宇宙を感じることなく時間が経過していきました。スピリチュアリティ的なことには惹かれ続けるけど、なんだかしっくりしない。毎日瞑想してみたり、アカシックレコードリーディングを身につけてみたり、ヒーラーのトレーニングを受けたり。。。

そんなこんなしてみたけど、何かちがう。あのときの小宇宙を感じた自分と自然が一体になった感覚。そう、悪いもいいもない感覚。男でも女でもない感覚。「ただそこにある」感覚。その感覚を取り戻そうと、シャスタ山で時間を過ごしたり、ホピ族に会いにいったりもしました。

でも、その感覚が戻ってくることはなかったですね。

私の人生は平均的な人よりも激動かもしれません。でもそれを望んでこの地球に再び転生してきたんだって、ここ最近思えるようになってきた。

今住んでいる日本以外のこの国にいる意味。決して行きたくて行きたくて望んで今の場所に住み始めたわけではないんです。そう、大きな流れに乗せられて、ここの地に来てしまったという感じですね。

それでね。ようやく何年もかかって、いろいろなことが急に「意味あること」に結びついてきたんです。全て単品の経験だと思ってきたことが、全てが、一気に結びついていく感覚。自分の中の小宇宙の中で、長い長い時間かけて1つになっていく。なぜ、この人に出会ったのか、なぜこの時に大きな失敗をしたのか、なぜ今、この国にいるのか、それがいま、「あるミッション」を帯びてきている。そう、この地球という星に生まれてきた意味をもう少しで思い出せそう。人生の目的というのか、地球でのミッションというのかわからなけど、残りの地球での時間の過ごし方についてはっきりと形になってきたんです。

全ての点と線が結びついて、面となったとき、そのときが本当のミッションを思い出すのかもしれません。長い時間がかかったけど、全ては必然なんだって気づき始めた自分を発見して、うれしくて今日はnoteしてしまいました。少し曖昧に書いているからわかりにくいけど、いま目の前に現れている出来事に絶対に無駄はないって言える。

皆さんの中でも、コロナの影響で苦しんでいる人がいるかもしれないけど、それは、あなたのこの地球でのミッションを思い出すために仕掛けたプレゼント。

くだらない話に、おつきあいいただき、ありがとうございました。❤️


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