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中国の三峡ダムは崩壊しない


最近雨が多いですね。。暑いのか寒いのか分からなくなるくらい湿気が多くて
体がベトベトになってしまいます。不快指数120!!

さて、今日は最近世界でもマスコミで報道されるようになった中国の三峡ダムに
ついてです。世界最大最悪のダムといわれてしまっているようですね。。
もともと洪水対策の為のダム。だけど実際は共産党幹部の私腹を肥やすためのネタ
だったというのが本当のところでしょう。でもです。

結論から。。「三峡ダムは、このタイミングでは決壊しない。」

もし、決壊でもしたら下流の6億人が被災し、GDPの半分を稼ぐ地域に大きな
経済的影響も与えます。

ちなみにこのダムにはヒビもかなり入っており、変形もしているとか。建設完了当時の
国家の№1、2共にセレモニーに参加しなかった。そう、水利と地勢の専門家の
2人は、このダムが危ないことを知っており、責任を負いたくないという意思表示だ。

これだけの大惨事になることが分かっていて、対策を打たないわけがない。
対策は、ひそかに放水を続けてダムに水がたまらないようにする、ということ。
もう少し端的にいうならば、下流域で多少(数万人がなくなるとか)犠牲がでても
6億人とGDPを守るために平気で人命の犠牲を払うことができるのが中国共産党です。
甚大な被害がでれば、国民は反旗を翻す。つまり共産党の終わり。その選択肢は選ばず、
言論統制、ネット規制によって放水を隠し、数万人の被災を覚悟で、意地でもダムは
決壊させない。それが道理です。日本の道理とは違うのです。

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