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現実と創作が曖昧になる作品、すごいなぁ~


オンラインクレーンゲーム、初めてやりました。

あんな感じなんだなぁ~~~


私がやったクレーンゲームのサイトは景品部分に

偽物というか、仮の景品が置いてあって、それが取れたら後日発送される、ってシステムだったんですけど、

他のオンラインクレーンゲームのサービスでは本物の景品が置いてあったりするっぽいですね。


欲しかった景品は5月にリアル店舗の景品になるらしくて、

今日やったオンラインクレーンゲームも発送は5月になるらしいので、

「じゃあリアル店舗で置かれるの待つのと変わんないか」となり、早々に諦めました。


諦めたんですけど、どうかなぁ…?

リアル店舗よりも、オンラインクレーンゲームの方が優しかったりするかも?

オンラインクレーンゲームのスタッフさんもアシストしてくれるし?


オンラインの方、また挑戦するかも?


☆☆☆☆☆


今日は祓除のアーカイブ配信を見ました。


良かった!!!

いや、良い内容ではないんだけど。


この前書いた事前番組の感想記事でも書いたんですけど、

好きな作家さんたちの合作のような企画だったので、事前番組の時点で「いつもの感じですね!」って内容でとても面白く見れたんですよね。


今日見た有料のアーカイブ配信であった本編(だと思う)は、「そうそうそうこれこれこれ!!!!!」って内容が見れて、怖かったけどかなり満足度高かったです。


29日の深夜に事後番組があるらしいので、それの配信も楽しみにします。

事後番組の方が怖そうだし不穏そうだな。


以下ネタバレ有の感想なんですけど、










番組の主人公的なポジションの祓除師のよしぴよさん、

「俳優をしながら祓除師としての活動もしている」って人物らしいんですけど、

名前を検索したら、よしぴよさんのSNSアカウントも出て来たし、noteもYouTubeチャンネルも出て来たんですよ。


仕込みとかそんなアカウントじゃなくて、よしぴよさんご本人が個人的に数年前から活動してるアカウントなんですよ。


よしぴよさんご本人の今までの活動を今回の作品に取り入れるのもすごすぎるし、

っていうか、そんな人を見つけてくるスタッフさんもすごいし、

こう、「俳優をしながら」って付け加えられただけで創作と現実が曖昧になるこの感じもすごいなぁ~…となりました。



さすがにこの企画を機に全部のアカウントを「よしぴよ」って名前に変更したんだろうけど、「視聴者はよしぴよについて知りたくて検索するだろう」って行動を予測されて「よしぴよ」って、欲も悪くも分かりやすい名前にしたんだろうな…とも思った。


この前観た「心霊マスターテープ」もフェイクドキュメンタリーで、

作品に「ホラー作品収集家」って人が登場するんですけど、

その「ホラー作品収集家」の人は本当に存在してSNSもあって、作品の中でも本人役で出演した、って感じだったんですよね。

「実在するんだ!?」ってびっくりしちゃった。

よしぴよも「実在するんだ!?」ってびっくりした。


事後番組でどんなびっくりがあるのか楽しみです。


現実と創作が曖昧になる作品、すごいなぁ~良いなぁ~と、なりました。



それでは。

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