少しSNSとの向き合い方を変えた
はじめに
Twitterでのつぶやきを減らした。
理由は、自分の言葉が軽く見えたから。
そもそも、Twitterの使い方は人それぞれだ。
だから、他人がどういう使い方をしてようと気にはならない。
でも、自分の使い方には気をつけている。
もちろん、至らないことはあるが。
① 時事ネタは扱わない
関係者の意見、問題の本質、法令・判例や業界を知らないと分からないことがある。
知らずにつぶやくことで誰かを傷つけるのは僕の本意じゃない。
僕がそんななかで無責任につぶやくのは、違うと思うので僕はやらない。他の人がやるのには文句はない。自分の意見を発信するのは大切だしね。
② できないことをやるとは言わない
確かに、僕も大きなことをつぶやきたくなる。
でも、僕の場合、自分の言葉の信頼や説得力がなくなるのが嫌だ。嘘を言うのはもっと嫌だ。
もちろん、挑戦は大事だと思う。Twitterで宣言することでモチベーションを挙げる人がいていいと思う。そこに異論はない。
僕は誰にも言わずにやっている。
なぜ、言わないか?
それはわざわざ言うことじゃないと思うから。不言実行と言うのかな。
それに、自分の頑張りを他人の評価だけで決めたくないから。
明らかにできないことをやると言うのは違うと思うんだ。
まとめ
僕はTwitterの人たちは基本的に暖かいと思う。
何か挑戦すれば応援してくれるし、つらいとつぶやけば心配してくれると思う。
それはそれでいい。だけれど、僕は自分と向き合いたいし結果や行動を大切にしたい。
だから、この2つのルールを守る。
そして、今まで通り頑張ってる人を応援する。
おまけ
最近、「責任」という言葉は簡単に使わないようにしてる。「責任」という言葉は責任をとれる人が使う言葉だと思ったから。