2024年9月9日~15日
9月9日(月)
久し振りの終日テレワーク
先週はコロナ禍以降初めて連日朝から出社する1週間だったので、テレワークが本当にありがたく感じる
昼ごはんはラーメン二郎 西台駅前店、
前回の月曜日も混んでいたので、いつもより15分早く9時45分に到着するも並びは3人目、それほどでもなくて肩透かし、更にいつもの早めオープンの段階では席は埋まらず、なんとなく客足が鈍い気がする
西台二郎も人手不足のため月曜夜の部と火曜昼の部がワンオペになり、数量限定の特別メニュー(塩味、味噌味、太麺など)で営業しているので、珍しい味を求めて常連さんはその時間帯に流れているに違いない
9月から値上がりしていたのを知らず、いつも通りに券売機にお金を入れても金額が合わなくて慌ててモタモタしてしまう、チェック不足を反省
ラーメン半分と青ネギ、崩れブタ、ニンニク・アブラ、花椒を多めに
2週間ぶりの二郎、相変わらず美味いが、どうしてもワンオペの限定メニューが気になって仕方ない
大井競馬を6レース購入、2レース的中もマイナス収支
当たるだけでもまだマシかも
9月10日(火)
出社日
仕事の合間に会社の健康診断、健保組合の診療所へ
採血があるので朝ごはん抜き
身体計測、視力検査、聴力検査、血圧測定、心電図、どれも問題なし
採血、尿検査、検便の結果は後日通知で
診察ではお薬手帳を見せて中身の確認、量や数が変わったばかりだったので昨年との違いを説明していく
効果をよく知らないで飲んでいた薬が高脂血症の予防だったと聞いて、自分でも認識していない身体の不具合があることを知る
胸部レントゲン検査は設備がないので後日、提携の医療機関で
遅めの朝ごはんは三田製麺所...
のつもりで店前に並んでいたけど全然列が進まない
券売機がトラブルのようで、そのうち店員が出て来て機械を開けて直し始める
どうやらシワシワの千円札がひっかかっていたようで、店員が何度も何度も伸ばして券売機に戻す
数分掛かってやっと直したと思ったら、先頭の人が
「千円札を入れてたんですけど」
あのシワシワ札はお前のかい!
店員が改めて券売機を開けてお金を取り出そうとしているが、ふと見ると自分の列と反対側にも数人の列が出来ていて、券売機からY字に枝分れして並んでいることになっている
何故、そちら側に並ぶかな?
ていうかこっちの列は野次馬にでも見えましたか?
と、ここで自分の前の人が戦意喪失したのか列を離れてしまい、こちらの列が不利な状況になったので、揉めるのは面倒臭いので自分も列から離脱、後ろに並んでいた人には申し訳ない気持ち
結局、昼ごはんはJR高架下の道産酒場 きたぎん
日替わり定食(スコッチエッグ)
いつも混んでるイメージで避けていたが、今日は早い時間帯で客も疎ら、それで手が暇なのか料理人が大声で仕入れのミスや店員の愚痴を話していて聞いてて気分の良いものでもない
そのせいもあってか、料理の肉も玉子もだんだん固く感じてくるもので、オープンキッチンって色々と見えるから功罪あるよなぁ、あぁ今日のランチは失敗だったなぁ、と後悔しか浮かんでこないわけで、やっぱりスコッチエッグと言えば巣鴨の洋食小林の絶品を思い出すことになる
午後イチで会議があったが、順調な推移を確認できたので予定の半分の時間で終わる
先週は連日の会議で精も根も尽きるほどだったが、今週の会議は打合せや報告会に近くて負担が少ない
夜は志村三丁目のヱビス参、
いつもの生ホッピーから、ナンコツ・カシラ・アブラ、ホッピー黒、マカロニサラダ
今日のお薦めは2品、つりものイサキの刺身、プチトマトとバジルのパスタ、大将のイタリアンは安定の美味さ、リングイネがバジルソースによく絡む
日本酒は国権 純米酒、 ほどよい酸味を感じる辛口
志村三丁目駅前、長らくシャッターが閉まったままのどさん娘ラーメン跡地に新しく豚骨ラーメン屋が出店するという噂は某筋から聞いていたが、豚骨ではなく二郎系の「豚丸」だと正式に発表される
系列店ではなさそうで、どこで修行したのかもまだ不明だけど、250gで豚2枚が基本なら豚山と同じ、そういえば見た目も似てるかも
9月11日(水)
出社日
予想最高気温は35℃、朝から暑い
結局、この日も猛暑日の一歩手前で落ち着くわけで、このコンマ数℃って何で超えられないんだろうか、と毎度思う
地下鉄の券売機のお釣から初めて新5千円札を受けとるが、それにしてもシワシワで日本で一番くたびれた新5千円札かもしれないと思うほど、登場ひと月でここまでヨレヨレになるってお札も大変だ
昼ごはんは三田製麺所 有楽町店
特濃つけ麺、野菜
昨日食べられなかったので早速リベンジ、と言っても食べるのは1年半振り、最近いかにラーメンの選択肢がつけ麺から二郎系に移っていたか分かりやすい
以前の感覚でボタンをポチポチしながら注文したら、ここも値上がりしていたのでビックリする金額になってたので慌ててやり直し、結構シンプルな味とトッピングに落ち着く
夜は蓮根の酒道庵、立ち飲み角打ちの会
いつもの面子が10人と新入りさん1名、浅草が地元の江戸っ娘が初参戦
ハイネケン(中瓶)、くくみ酒山廃生原酒(限定)、生狸、味満る(新酒)、缶詰(玉こんにゃく)
一時帰京してきた元・常連さんは今回も顔出し、他の常連さんと一緒に釣りに行ったので釣果のタチウオで作ったナムルを差し入れ、一緒に行った方は骨せんべいを差し入れ
他の常連さん達も旅行や帰省のお土産を持参してきたので、テーブルにつまみが溢れる嬉しい悲鳴
年に数回、突然訪れる差し入れ祭り、いくつかお菓子が余ったのでお持ち帰りする
園田と大井で12レースの馬券を購入、1レースしか的中せずマイナス収支
9月12日(木)
終日テレワーク
連日、天気予報では「この時期では記録になる猛暑日になりそう」というけれど、結局34℃台の日が続く
暑いのには代わりないけれど、35℃を越えるかどうかで気の持ちようも変わってくるから不思議なものだ
仕事の合間に洗濯してベランダ干しをするが、1時間も経たないうちに雨雲警報が来る
低い黒い雲が立ち込めてきて、急いで洗濯物を取り込んで、あぁ間に合った...
と思って空を見るけど一向に雨が降ってこない
黒い雲に覆われたまま、雨も降らずに小一時間、そのうち晴れ間も戻ってきたので改めて洗濯物を干す
こういう思わせ振りな天気は初めて、今年は色々と変わったことが起こる
大井SⅡ東京記念にアイブランコが出走していた
中央競馬に在籍していた頃は3勝クラス、初勝利まで10戦かかり、ここ2年は勝ち星も無かったが、柴田善臣騎手とコンビを組むと何故だか好走して馬券に絡むので、3度も万馬券を取らせてもらった馬
年末年始に2着が続いて、それきりパッタリ見かけないと思っていたら登録抹消、その後の行方が判らず残念に思っていたところだった
浦和に移籍していたのを全く知らず(既に3戦目)、レース実況で名前を呼ばれたので、えっ?何?何?となったわけで、馬券を買うどころか出走表にある名前にすら気づいていなかった、なんという不覚
今回も3着に飛び込んできてまたもや万馬券、馬券は買えなかったけれど現役を続けていたことが本当に嬉しかったので問題なし、まだまだ追いかけていきたい
9月13日(金)
終日テレワーク
今日も猛暑日の予報、ここまでくると本当に35℃を超えて欲しくなるけれど、やっぱり超えなかった
昼ごはんは久し振りに西台のラーメン緑山
ラーメン麺少なめ、やさい・にんにく・背あぶら
外待ちで並んで以来だから3ヶ月振り、しばらく来ないうちにここも値上がりしていて、さらに券売機の調子が悪いようで、いろいろと注意書きが貼られていてこれはサッと注文するには予習が必要なレベル
今日はスープ濃いめ、山椒をふっても全然影響なし
終盤はカレーで味変したけれど、それにも勝る濃さには白旗、こんなに濃いめなのは若いお客さんが多いからなんだろうか
隣で食べていた兄さんはコップの水を5杯飲んでいたけれど、あれは麺を流し込んでいたのか、スープが濃くて喉が乾いたのか
夜になって実家から連絡あり
従弟の訃報が届く
叔父も叔母も80代で健在なのに、従弟は自分より4歳年下で突然の逝去、まだ早すぎる
諸事情が重なって自分が葬儀に参列することになったので急な飛行機の手配、出発は翌日なのでパックやツアーでは手配できず、行きの便は前日購入になりほぼ定価、連休中のため帰りの便は満席で取れず、帰京は火曜日の朝までずれ込むことに
この週末三連休には色々と予定を組んでいたけれど、これで全て白紙に
土曜日は高島平で30年振りの阿波踊り、日曜日は浅草でサンバカーニバル、月曜日は代々木公園でメトロ街歩きと池袋で映画鑑賞、どれも楽しみだったけどこればかりは仕方なし
阿波踊りに併せて開催されるいたばしプロレスのチケットを買っていたのが唯一の事前出費で、無駄になるお金がこれだけで済んだのがせめてもの救い
9月14日(土)
三連休の初日
従弟の葬儀のために急な帰省の1日目
飛行機はお昼の便なので、それまでは特に何をするわけでもなく、手持ち無沙汰で早めに空港へ行く
と言ってもお土産を買ったり食事をしたりするわけでもないので、空港でも暇を持て余す
夕方に新千歳空港に着くが気温は20℃、半袖で来たことを後悔する涼しさ、周りには似たような反応の乗客が多い
実家まではJRとバスで移動だが、特に急いでいるわけでもないので、しっかり座れて接続のいい便まで待つことにして、それまではロビーでポケモンGOのコミュニティデイで過ごす
万が一、車を運転するかも、と思って実家に着くまでお酒を飲まずにいたが、案の定、実家には帰省の準備が何も無かったので、近所のイオンまで車で向かって晩酌の缶ビールや翌朝のおかずを買い出しする
9月15日(日)
三連休2日目、急な帰省の2日目
実家は既に初秋の穏やかな気候で目覚めもよく、本当に過ごしやすい
従弟の通夜は18時から、それまでは特に何もすることがないので淡々と準備を済ませていく
喪服、黒いネクタイ、白いワイシャツ、黒い靴下、数珠、と揃えていくが、黒い靴が無かった
数年前に膝の手術をして以来、仕事も遊びもリュックにスニーカーが基本になっていたので、実家にあった革靴まで処分してしまっていたようだ
何かあったら必要なのは明白だけど、その時は買えばいいと思っていたらそのまま何年も経ってしまった
最近は家族葬が多いので、職場や友人の繋がりで葬儀に参列することが全然無くなっていたため、きちんと調べてみると通夜に出るのは10年振り、それだけ身内が健在で過ごしてこれたことをありがたく思う
そう考えると、今日のためにこれから黒い靴を買っても次にいつ必要なのかを考えると躊躇してしまい、靴はそのまま黒っぽいスニーカーで参列することにする
通夜は一般葬で行われる
従弟の仲間達からの問い合わせが多かったので参列できるようにしたとのこと、多くの友人や同僚が集まっていて故人の人柄が忍ばれる
従弟は所謂フリーランスとして働いていたので特定の会社には所属していなかったが、同業者とチームを組んで仕事を受ける特殊なスタイルだったらしい
親族とは別に、斎場のロビーで仲間たちとのお別れ会みたいなものも執り行われる
喪主の叔父さんから依頼があって別の伯父さんや本家の年長の従姉が先に呼ばれて手伝っていたのに、叔母さん側の親族達が段々と主導権を握って仕切っていくのが気に障ったのか、伯父さんや年長の従姉は何となく居心地が悪そうに見えていたが、通夜振る舞いには伯父さんや従姉どころか自分側の親族が誰も残ってない歪な事態、そうとは知らずにひとり取り残される
運転があるので酒は飲まず、叔父さんの昔話に相槌を打って過ごすが、叔母さん側の親族からは「わざわざ東京から参列してくれた従兄」としてとても気を遣われて、杯が空く度に注がれていくのでコーラの小瓶を3本も飲むことになる
斎場には泊まらずに実家へ帰宅、明日の告別式のため早めに就寝する
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