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成長が止まってしまう人材とは??


どうもー。

いだてんコーチ 岡本光司です。



あなたは成長し続けたいと思うでしょうか??


僕は成長し続ける人でありたいと思います。




では逆に本日のタイトル、「成長が止まる人材」とはどんな人材でしょうか。



僕が考える成長が止まる人材とは、

自分の基準値を持っていない人です。



ある程度仕事の仕方を覚えてきたら、

そこにあぐらをかき、それ以上改善しようとしなくなる。。



あなたもこんな経験ありませんか??



僕はもちろんあります。

大学時代のしゃぶしゃぶ屋さんでのアルバイトです。



ある程度接客ができるようになってきて、

仕事を最低限回せるようになってきたら、

それ以上頑張ろうとしない。



僕はアルバイトに対して正直モチベーションが低かったため、

改善してさらに作業効率アップを目指そうとか、

よりお客様に気の利いたサービスを提供しようとは思いませんでした。



また、新メニューとか最悪です。


新たに覚えなきゃいけないことが非常に多いので。。


今思えば、非常によろしくないアルバイト学生でしたww



でもなぜ、それ以上の努力をして、

より成長しようと考えないのでしょうか。




当時の僕に聞いてみますw



当時の僕いわく、

「現状維持のほうが楽だから」

とのことです。



一定領域まではいかないと、

「足手まとい」とか「使えない」と思われるからか、

最初は一生懸命がんばります。



しかし、ある程度のところまでいってしまうと、

怒られなくなるし、それ以上やってもそこまで褒められない。



一定のラインを超えてしまうと、

努力に対しての報酬が減ってくるのです。



そのため、どうせ同じ給与なら、

そんな大変な思いをして努力するより、

そのままの状態でいいやとなってしまいやすい。。



ここで一番問題なのが、

努力に対しての報酬を他人から求めてしまっていることです。



他人から「怒られる」、「褒められる」というのを

自分が頑張る基準値にしてしまっているのがイケてない。



これでは、一定ラインまでいったら成長が止まるのは当たり前ですよね。



たいていの人がこのように一定ラインで止まってしまうのだから、

そのような人たちを基準値にしてしまったら、

そりゃある程度で成長は止まってしまう。。




圧倒的に成長し続けるためには、

自分の基準値を明確に持つことが大切。



最初はすごい人の基準を真似するでもいいと思う。

基準値の立て方はなんでもいいけど、自分で決めたというのが圧倒的に大切。



そうすることで他人からの影響を受けることなく、自分の基準値に向かって前進していくことができるのではないかと思います。



今これを大学時代の僕に伝えたいw


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