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Helpfeelに入社しました。

株式会社Helpfeelで採用担当をしている児島(kojikoji)です。
2024年5月に入社し早くも3ヶ月が経とうとしているので、今しか書けない思いを入社エントリーとして残すことにしました。

初めにお伝えしておきますが、私は仕事がとても好きです。
せっかくnoteを開設したので大好きな仕事に没頭していた20代、子育て中心でキャリアに悩んだ30代の等身大の自分について書こうと思います!

・こんな働き方をしている人がいるんだ
・こんな価値観の人がいるんだ
・面白そうな会社だな

などなど、会社の雰囲気や私について知っていただけましたら幸いです。
今回は転職してHelpfeelに入った理由を中心に書いていきます!


1:自己紹介

改めまして、中国地方の田舎で子育てをしながらフルリモート&フルタイムで働いているkojikojiと申します!
年長さんと年少さんのかわいいかわいいかわいい姉妹に囲まれ、子育てと家事と仕事に励んでいます。
「おかあさんだいすき」という手紙を傍らに置いて、常日頃モチベーションを保っています。

そんなに怒ってないよ?と言い訳したい

18時以降は子どものお世話で業務へのコミットが難しいことと、日中の急なお迎えに備えて、8時〜18時の中で1日8時間を目処に稼働しています。早めに始業して当日に対応必須の業務を前倒しで終えられるように工夫の日々です!


2:Helpfeelを知ったきっかけ


丁度年末年始に帰省をしていた時、母がフリマサイトを見ていました。支払いをPayPayにしたいがやり方がわからないとFAQページを見ていた時に、検索欄に”PeiPei”と入力していて、「そんなの出てくるわけないよ〜」と隣で茶化していたところ、予測欄に「PayPayで支払いたい」という項目が出てきて本当に驚きました。
元々サービスや経営の裏側を調べることが好きだったため、最近のヘルプページはすごいね、と言いながら興味本位でFAQプロダクトを運営している企業を調べていたところHelpfeelの存在、意図予測検索という技術について知りました。同じくコーポレートサイトに紹介があったGyazoは前職でも使用していたため「Gyazoの会社なんだ」ということで自分の中でHelpfeelという会社の認識が深まった瞬間でした。
FAQに関わらず、何かを調べる際の検索には一定のコツが必要と思っていましたが、ユーザーが自分で答えに辿り着ける仕組みを構築するという発想に面白さを感じました。

とはいえHelpfeelを知った当初転職意欲は全くなかったので、当時は純粋に「技術力すごいな〜これからどんどん成長していく会社なんだろうな」という印象と、こっそりエンジニアの方のXをフォローするところで止まっています。


3:選考で深まった、カルチャーフィット感

Helpfeelを知ったところから数ヶ月後、前職を離れる決意をすることになるのですが、前職ではプレイングマネージャーとしてHRチームを統括し、新人事制度の導入、採用(中途・新卒・業務委託)、新卒オンボーディングプログラムの企画・実行、一部労務も含め幅広い業務に携わっていたので、前職のキャリアをベースに活かしつつ領域は少しシュリンクさせ人事領域の業務の中で専門性を高められないかと思い転職活動を行なっていました。
あまり焦りもない中でゆっくりと次のキャリアを考えていたところ、再びHelpfeelの名前を目にし、どことなくご縁を感じたのは言うまでもありません。

思い切ってエントリーへと進み選考が進む中、Helpfeelというプロダクトの価値を感じるシーンに立ち会ったこと、そこで感じたことを率直に話していると、ある一つのことに気付きました。

「Helpfeelの方って、自社プロダクト大好きなのでは…?」

ドッグフーディングなカルチャーと掲げている通り、自社プロダクトを使い熟しているからこそ誰と話してもプロダクトや事業の解像度が高く、プロダクトへの愛を感じられたのではないかと思います。
開発もセールスも管理部門も一丸となっている印象を受けた他、ナレッジが溜まっていく仕組みや情報の透明性に安心感も芽生えました。

他社からオファーもいただく中で、気付けばYoutubeのHelpfeel(Nota)チャンネルをチェックしたり、耳慣れない開発用語を調べる日々。

気付けば、
「私ってHelpfeelのことめちゃくちゃ好きになっているのでは…?」
と言う状態になっていました。

HelpfeelのYoutubeページ


4:入社3ヶ月目に思うこと

Helpfeelはオフィスへ出社するメンバーもいますが、殆どのメンバーがフルリモートで勤務をしています。個人的にリモート環境では「自発的なヘルプ」「建設的な議論」「合意形成の順序」が大切だと思っていて、Helpfeelではその全てをサポートする仕組みや体制があります!

そう感じられた理由の一つに、Helpfeel Cosenseがあります。
特に私が入社後興味深く触れていたツールの一つで、欲しい情報に欲しいタイミングでアクセスでき、確定事項だけでなく議論の様子も知ることができます。
まずは自分のためのメモやMTGの議事録として使用していますが、使えば使うほどナレッジが溜まっていくため、未来のメンバーのために丁寧に残していくことを心掛けています。
過去の情報を調べても分からないことは「教えてほしい!」とすぐ聞くこともできるので心理的安全性の高さを感じられるのは勿論、組織や業務の解像度を上げるペースは早いと感じました。

プライベートな観点では、幸いにもこの3ヶ月の間に子どものことで急に休みを取らなければならない状況はありませんでしたが、急な発熱でお迎えとなった時にわずかな時間中抜けをさせて貰ったり、子どもの就寝後に残ったタスクの対応をするなど、フルフレックスに助けられた側面もあります。

5:最後に


今回はなぜHelpfeelに?と言う内容で書いてきましたが、
・家事と仕事、どうやって時間を切り分けている?
・これまでどんな業界で何をやっていた?
についても次回以降投稿していきたいと思います!

Helpfeelでは多くのポジションで採用を強化していますので、興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひエントリーをお待ちしております!
https://recruit.helpfeel.com/

最後までお読みいただきありがとうございました!


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