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水張りは必要?


こんにちはこうじです!

今回は、水彩画の水張りについて書きたいと思います。

まず水張りとは

水彩紙にあらかじめ水を含ませることで、描いているときの紙の歪みを減らす作業のことです。
刷毛でしっかり両面に水を塗り、木製パネルに貼り付けて乾かすというやり方が、絵画技法書やブログなどで一般的に紹介されています。

本当に必要??

私自身は水張りは面倒で、やっていません。😂しっかりめの厚紙(ブロック紙の台紙)にマスキングテープで留めています。
このやり方で今のところ困ったことはありません。水をたっぷり含んで描きにくければ、ドライヤーで乾かすと元のようにまっすぐに戻ります。

もしかすると絵を販売される方は、多少の歪みも価値の低下になるかもしれません。僕は今は趣味でやっていますので、多少歪んでも全然気になりません。

マスキングテープさえあれば出来るやり方ですので、特に始めたばかりの方にはオススメできる方法なのではないでしょうか。
もし便利な方法をご存じの方はぜひコメントをお願いします!

ではまたよろしくお願いします。🗻

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