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依存を怖がる人は依存される事も怖がっている気がした話
昨日「依存=悪」じゃないよ、みたいな事をチラっと書いたのですが
ポメが「依存は本当にダメ」って言っていて
なんかずっとその言葉が引っ掛かていた。
私も確かに依存しまくり傷つきまくりの恋愛の経験はある。
やっぱりそれって自分が一番傷ついた。
だから私も「依存=悪」マインドだった時もあったし
正直、人とかかわらずに生きていこうと思っている人ならそれでいいと思う。
でもやっぱり、人と関わって生きていくってゆうのは、多分人間の本質的な部分だと思うし
人と関わる以上はお互いに少なからずの期待があって、これは多かれ少なかれ「依存」だと思う。
このお互いの期待をお互いが補い合っていたり、支えあっていたりするんだと思う。
私が思う「適度な依存」が多分コレ。
ポメがやたらと依存に対してマイナスな感情を持っているのって
多分極端に言えば「恐怖心」なんだろうな、って思った。
要するに
「過度に期待していっぱい傷ついた過去がある」んだと思った。
まぁ、怖くなっちゃう気持ちもめちゃくちゃわかるけど。
ポメに関して思ったのは
期待される(依存される)事に対しても、すっごい恐怖心があるように感じた。
いや、これはフラれた私がなんとなく正当化したいだけかもしれない笑。
まぁ、もうポメとは友達として付き合っていけるってゆう事だし
今度会う機会があったら話してみたいな、と思った感じでした。
こじ
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