好きな人、苦手な人

おはようございます。

昨日3ヶ月のホームステイ生活終了しました!

この3ヶ月、自分にとって初めての海外での1人での生活でした。

すごーく心細くて、不安で、
関西国際空港で、手荷物チェックを終えて、連れと別れて1人で飛行機を待ってた時に、1人で自然と泣き出してしまうほどでした。

そんな不安も、飛行機飛んだ後少しずつ好奇心に変わり、入国審査が終わったあとは、ホストファミリーとうまくやれるかな・・・という不安だけでした。

が、初日の夜に1時間くらい時間をとっていろんな話をしてくれて、英語話せないことも少しずつみんな喋れるようになるよーと優しい声かけしてくれてすごく優しい家族で本当に安心して過ごし始めれたことを覚えています。

それぞれ仕事をしていて忙しいはずなのに、疲れて帰ってきたら必ず声かけてくれたり、ご飯を作ってくれたり、なんならお出かけ連れて行ってくれたり、本当にいろんなことをしてもらって、感謝してもしてもしたりないくらいお世話になりました。


と、ここで、今日のタイトルに戻るのですが、

ホームステイで出会った人、語学学校で出会った人は全て、相手に思いやりがあって、基本的に肯定して話を聞いてくれて、心配だから時には厳しいことを言ったりしてくれる相手を思った行動が取れる人ばかりで、すごく素敵な出会いできてるなって思っていたし、そんな人たちのことをすごく好きだなぁと感じています。

ただ、一方で、苦手だなぁと思った人と出会いました。

ホームステイを出て、シェアハウス生活開始となるのですが、2部屋プラスリビングがある部屋の間取りで、合計4人が住む部屋に引っ越しました。

自分のいる部屋は、自分ともう1人日本人、もう一部屋はインド系の人と、台湾系の人。

勝手もわからないから、インド系の人には挨拶して、荷下ろしをしていたところ、同じ部屋の日本人が仕事終わって帰ってきて、少し話。

これがもぉー、苦手なタイプの人で、家でゆっくりしようと思ってたけど、すぐ買い物でかけて、夜も行く予定なかったけど、地域の交流会に参加してくるくらい。

何がそんなに嫌かって、
まだあって10分くらい、年が同じだからタメ口で行こう。これは全然平気だしむしろ嬉しかったけど、

すごく話を否定的に進める人。
例えば、自分は学校終わって仕事が二日間しかないから、早く探さないと暇になるわーと、今の自分の状況を伝えつつ、お互いのことを知るために軽い話題を展開して話しようかなと深く考えずに喋り出したら、

「暇かどうかはこれからの動き方次第でしょ。」と。

セカンド取るためにもファーム行くんだよね。ファームって絶対経験することないことだから、経験としても行ってみたいのもあるんだよね、に対して

「ファームなんて行く人の気持ちがわからん。意味わからん」

確かに、日本人でワーホリに来て、考えが甘くて、仕事探しもろくにせずに(5−10枚程度しかレジュメ配ってないのに)仕事見つからない、やばい、無理とか言ってる人とか、仕事見つからないから暇すぎ。とか言ってたらそういうお小言的な一言も言いたくなるし、もっと動き見直したほうがいいんじゃない?的なスタンスでいうこともあると思う。

でもね、あって数分で会話全否定、さらには、同居している他の2人を、発達障害だから、とか、話す必要ないよ、とか

うーん、考え方や動き方が違いすぎて、なんかめんどくさくなっちゃって最低限話しながら生きていければいいなって思っちゃった。

自分は、
「なんでも否定から入る人、相手の状況や立場を全く考えない人、悪口・陰口を平気でいう人」
こういう人はマージで苦手なんだってことを実感した。


ただ、言わなきゃ伝わらないでしょっていう海外の文化は自分に足りないもので大事なものだなって思う部分もあるから、自分の話で変な誤解とかされてそうだったらぶつかっていこうと思う。

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