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|低山ハイク|

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低山徘徊、参拝、ハイキングの記録。主に関西、日帰りの日記。※ダイトレ※葛城二十八宿※生駒の神仏
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#葛城二十八宿

|低山ハイク|犬鳴山、第八経塚〜天狗魔王岳〜七宝龍寺、行者の滝

2024年9月28日  JR阪和線「日根野」駅 少し遅れて 9時過ぎ着。 南海バス「犬鳴山」行きは すぐ到着。 周りから人が 沢山乗り込んでくる、 すぐに発車。 そんなに 「犬鳴山」は 人気があるのかと 思っていると、 「中大木」というバス停で ほとんどが降りる。 年配のグループ、 何かの見学のようだ。 9時45分頃、 「犬鳴山」バス停到着。 トイレあり。 帰りのバス便を 確認、 「日根野」経由 泉佐野駅行きは 13時代は無し、 14:20 15:50 あとは 18

|低山ハイク|春の二上山、ササッと2.5時間(第26経塚)

2024年4月20日  近鉄「二上山」駅、11時前着。 時期は遅いが、いつものように、 改札出て左の踏切を渡って、突き当たりを右折して登山口へ。 登山口 「岳のぼり」の案内がたくさんあった。 二上山に登る伝統行事だそうだ。 元は、雨乞い的な意味だったようだ。 嶽の権現さんとは? もう通行止めは解除されていた。 管理整備されていて、ありがたいですね。 獣よけドア、鍵をかけて、いつもの心地よい道 遅い出発だから、もう下山の人も数人あり。 池を越え、右折して「銀峰」方

|低山ハイク|葛城二十八宿、第28経塚(後編)〜亀の瀬、龍王社「龍田古道」、河内堅上

2024年2月24日  近鉄大阪線「関屋」駅を出発し、明神山までの前編、 明神山から矢田丘陵の眺め、 下っていく。 脇道もいろいろありそうだ。 下り道は、 王寺町方面はよく整備されている、コンクリート道。 左折し、藤井ルートへ 途中、階段下りが続き 町中へ、 ルートを間違い、踏切へ出たが良い景色。 鉄道の下をくぐる道と繋がり、 大和川を渡り信貴山の方向へ。 JR大和路線に乗ると、いつも眺める看板の景色。 左折し、住宅地を抜けると「龍田古道」の案内がある 奈

|低山ハイク|葛城二十八宿、第28経塚(前編)関屋〜明神山「送迎(ひるめ)道」〜

昔、役行者は生駒宝山寺の般若窟に「般若経」を埋めた。 そして、「法華経」を和歌山の友ヶ島から和泉山脈、金剛、葛城、二上山を経て大和川の亀の瀬まで、山中やその付近の寺社などの二十八ヶ所に埋納したとされる経塚があり、葛城二十八宿という。 経塚とは平安時代の末法思想により,仏教経典を書写し、仏法滅亡後の経典の消滅に備えて地下に埋納し,その上に小さな塚を築いたということです。 そこは最近「葛城修験」として整備され、良くわかるHPもあり、 今回は第28経塚をHPの地図を参考にして歩

|低山ハイク|ススキのダイトレ、滝畑ダム〜岩湧山〜第15、16経塚〜天見駅

2023年10月29日  南海、近鉄「河内長野」駅、9時前着。 バスは9:04発、バス停には、もうたくさんの人が並んでいる。 昔どこかで、バスが数台来る場合があったことを思い出す。 ここだったのか?と思っているとバス到着、やはり乗れない。 すぐに2台目到着、乗れた、おかげで座れた。 まだ人は並んでいるが、3台目のバスも来る。 バスは 道の駅、奥河内くろまろの郷、 関西サイクルセンターを過ぎ、 終点、滝畑ダム10時前着。標高、海抜279m バス停降りてすぐ、ダイトレの案内あり

|低山ハイク|役行者とダイトレ、久留野峠〜中葛城山〜紀見峠(第19経塚)

2023年8月27日 9:05富田林発、バス590円(交通カード不可) バスから見えた道路の温度計は24℃ 9:45千早ロープウェイ前着、標高650m。 集団で準備体操の人達。 ロープウェイは廃止になったようだ。少し先の「くるの茶屋」も看板がなくなっていた。サイクリングの人が多い。 トレラン2名がロープウェイ駅方向へ。車止めの横からコンクリートの林道歩き。今は暑くない、心地良いスタート。土砂が流れ込んでいる部分があるがすぐ綺麗な道に。もう下山の人、1名。 しばらくすると