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痩せたいなら腹筋するな!

こんにちは。
こうじ先生と申します。

今日は久しぶりのダイエット記事を書きます。
私は筋トレを始めて4年目になります。

私は一旦ハマるととにかく知識をつけたくなる性格なので、筋トレの勉強もたくさんしました。
筋トレは食事も重要ということを知ってからは栄養や食トレのことも勉強しました。

今日はそんな私が教える適切なダイエット法をご紹介します。

腹筋してもお腹はへっこまない

よくダイエットをしようとする人が「腹筋してるのに、お腹がへっこまない」と言います。
これはよく聞くケースですが、筋トレ民からすると当たり前の現象です。

お腹の脂肪とお腹の筋肉(腹筋)は全くの別物です。
お腹の筋肉の上に脂肪が乗っているので、いくら腹筋を鍛えても脂肪がなくならない限りお腹はへっこみません。

よく「筋トレやめて、筋肉が脂肪に変わった」なんて話も聞きます。
しかし、これも間違いです。
正確には「筋肉が減って、脂肪が増えた」のです。
筋肉と脂肪は別物と理解しましょう。

痩せる法則

色々な痩せる方法があります。
いろんな方法を試した結果やはり基本が大切だとわかりました。

痩せるためには「摂取カロリー<消費カロリー」にすることです。

これを理解することが何より大切です。
どんな方法を取っても「摂取カロリー」が多ければ絶対に痩せません。

よく「プロテインは太る」なんて話も聞きます。
これも間違いです。

こういう人はプロテイン以外の摂取した食べ物に原因があって「摂取カロリー>消費カロリー」になっているだけです。

なのでまずは食事を見直すことが大切です。

スクワット最強説

私がダイエットの相談を受けたら、「まずはスクワットをしろ!」と言います。
私はスクワットが最強のダイエット方法だと思っています。
その理由は3点あります。

①カロリー消費

スクワットは全身を使った運動になります。
そのためカロリー消費を期待できます。

しかし、スクワット自体のカロリー消費がめちゃくちゃ多いわけではありません。
ただ、「消費カロリーが少ない=痩せない」でもありません。

②基礎代謝UP

スクワットでは主に脚やお尻の筋肉を鍛えることができます。
この筋肉は体全体の60〜70%を占めると言われています。

この大きな筋肉を鍛えることで、基礎代謝が爆上がりします。
基礎代謝を上げることで、普段の消費カロリーも爆上がりします。

③リバウンドしにくい体に

前述した通り、スクワットをすることで脚やお尻の筋肉が発達します。
筋肉が発達することにより、基礎代謝が上がります。

そのため常に高い消費カロリーを保つことができるので、太りにくい体を作ることができます。

よく、断食のようなダイエット方がありますが私はおすすめしません。
当然「摂取カロリー<消費カロリー」になるので、体重は減ります。

しかし、筋肉も同時になくなります。
そうすると基礎代謝が爆下がりします。

そのため、いざ普通の食生活に戻したときにリバウンドしやすい体になってしまいます。

スクワットで筋肉をつけつつ、食生活を見直していくことが重要です。

まとめ

今回の記事を簡単にまとめると、、、

①食事を見直して「摂取カロリー<消費カロリー」にしよう
②消費カロリーを増やすにはスクワットで筋肉を増やそう

ということです。

短くまとめましたので、細かいところまでは書けませんでした。
ダイエットや筋トレの質問や相談はいつでも受け付けますので、気軽にコメントしてください!

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