【教師必須】iPadで仕事効率化
こんにちは。
こうじと申します。
今日は私が仕事でiPadをどう使っているかをご紹介します。
私は今まで「iPadっていいんだろうなぁ」くらいにしか思っていませんでした。
しかし、思い切って購入すると仕事が一変しました。
何が変わったのか。
iPadで何ができるのかを書いていきます。
ペーパーレス
まずこれが本当に大きな変化でした。
現在の勤務校では会議資料等は全て紙ベースです。
今までは会議ごとのファイルを4〜6冊ほど所持しており、大量のプリントを持っていました。
机の下の引き出しはほとんど紙書類で埋まるほどでした。
机の上にも紙、紙、紙。
iPadにしてからはこれらの紙書類はゼロになりました。
そのため、職員室の机の引き出しは今や1つは空。
今は2つ目の空を作ろうとしています。(もうほとんど空にできていますが)
Adobe Scan × GoodNotes
まずはスマホでAdobe Scanというアプリを入手してください。
このアプリで紙書類を撮影し、紙をPDF化します。
その後、GoodNotes(有料買い切り)というアプリに会議フォルダを作成し、管理します。
メリット①
紙がなくなる
メリット②
スマホでもiPadでもいつでも書類を見ることができる。
メリット③
文字検索ができるため、探しているプリントが一瞬で見つかる。
メリット④
どの会議に出る時も持っていくものはiPadのみ
はい、最強です。
いつでもどこでも
iPadがあれば基本どこでも仕事ができます。
授業プリント作成も授業用スライドもiPadで作成しています。
そのため、学校ではもちろん家に帰ってきてふと時間が空いた時にも作業することができます。
もちろん、持ち帰り仕事ゼロを目指すことが優先ですが現実はそんなに甘くはありません。
なので私は家でも30分ほど仕事をする時があります。
学校で仕事をするより家でした方が精神的に楽です。(個人的な感想ですが)
しかしもちろん、目指すのは持ち帰り仕事なしの定時退勤です!
写真の貼り付けが楽
校務用パソコンで仕事をしていると、画像を検索していても管理者からブロックされて、見れないことがあります。
これが地味にめんどくさい。
それに比べ、iPadでは自分のネット回線を使うのでブロックされることはありません。
このような少しのロスをなくせるのもiPadのありがたさですね。
サクサク動く
iPadは本当にサクサク動きます。
これは持っている端末のスペックによりますが、ある程度スペックなら何のストレスなく作業することができます。
私は現在、ほとんどの仕事をiPadでしています。
印刷や年休の申請などは校務用パソコンでしかできませんので仕方なく使っています。
普段iPadで仕事をしていると、校務用パソコンを起動の遅さに驚愕します。
起動を待っている時間にが本当にもったいないし、地味にストレスが溜まります。
このストレスから解放されたのは大きかったです。
自動保存の素晴らしさ
校務用パソコンで仕事をしていた時は基本的にoffice関連で仕事をしていました。
Word、Excel、PowerPointですね。
これらは当然、上書き保存をしないと編集していたデータは削除されてしまいます。
年に数回、上書き保存を忘れて、せっかく作ったデータが消えてしまうことがありました。
現在はApple純正のアプリを使用しています。
Pages、keynote、Numbersや純正ではありませんがcanvaというアプリでスライドを作ることもあります。
これらのアプリは全て自動でデータが保存されていきます。
上書き保存をする手間がありません。
そのため、編集していたデータが消えることもありません。
これはすごく便利です。
まとめ
私はiPadで仕事をするようになってから、明らかに残業が減りました。
もうiPadなしで働くことはできません。
iPadの購入にかなりのお金を使いました。
それでも買った価値があったと思います。
話は少しそれますが、私はよく断捨離をします。
その中で捨てるか迷ったとき、こんなことを考えます。
「これがなくなったら、もう一度同じものを買うか?」
答えがイエスなら捨てるべきではありません。
答えがノーなら捨てます。
そして私はiPadがなくなったら、何度でも買いなおすでしょう。
いかがだったでしょか?
今回は「iPadで仕事効率化」についてでした。
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よろしくお願いします。
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