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会話はキャッチボールだし、投げたボールと同じ大きさで返そう。

会話の広げ方が分からない。そういう悩みを持った人多くないですか?
私は一対一ならそれについて困ったことがない。
大体の人が沈黙を苦手にして、話をしてくるから受け身になっても相手から何か質問とか話題をくれる。

私は沈黙は怖くはないけどお話好きだから、話したいと思うとまず質問をする。

ただ文章だと違う。

Aの質問に対して相手が答えを返すが、答えだけで終わることがある。

理由はたくさんあるだろう。

私に興味がなく話を繋げることをしない、私の質問が悪かった、そもそも何を聞いたらいいか分からない。

基本会話は相手に任せるわけでなく2人、またはそれ以上の人数で作っていくものだからはっきり言って会話が続かないのは自分の問題だと思った方がいい。

相手は変えられないから。

もし相手にもっと質問して欲しいとか、もっと話を広げて欲しいと思うなら、自分の会話テクニックを鍛えるか、その人との縁を切ってもっと話してくれる人を探すか、
どちらかだろう。

自分が話切ってるなと自覚がある人は質問力を上げればいいし、私ばっかり質問してるなって思ったら何か聞きたいことありますか、とか聞いてもいいと思う。

文字のやりとりは結局繋ぎ。

会って最後に楽しめるかの過程である。

だから私は自分自身がコミュニケーションを取る努力をしたら良いと思う。

はっきりいうと相手にどんなに興味なくても、経験値にはなる。
というか経験値を得られないのにだらだら会話を続ける意味はわからない。

スライムでも倒せば経験値1にはなるから、会話力を試す実験をしたら良いと思う。だって時間の無駄じゃない、何も得られないのって。

だから私は今日も試す。会話の仕方も、質問の仕方も、相手に興味があると見せる姿勢も。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。
明日の記事でお会いしましょう。
koji

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